ながたぶんぐ
オリジナルブランド 『ながたぶんぐ』
writer:みーちゃん
『残紙』って知ってますか? 印刷会社では、コストを抑えるため大判でまとめて用紙を仕入れる場合が多く、商品化してもどうしても余ってしまう紙があるのです。 これまでは、近隣の保育園や小学校、福祉施設などへ寄贈していました。用紙の裁断時に出る切れ端や半端紙を廃棄するのは勿体無いと感じたことから、十数年前から印刷残紙を選別しストックし始めました。ある程度の量まで貯蔵しては、メモ帳等に加工し無償で配布をしていました。今回は、その印刷残紙を活かした手づくりノートやメモ帳を、売れる商材へと大きくステップアップすべく、様々な色や質の紙を混在させた手づくり感あふれる、一期一会のクラフト文具が誕生しました。普通のメモ用紙にはないカラフルさ! ペラペラとめくると色んなカラーのメモ用紙が気分も上がります♪
2024/01/04
ペンズアレイタケウチ
ペンズアレイタケウチでしか、だからこそ
writer:まさこ
昭和5年に創業以来、岡崎で老若男女問わず地元の方に愛され続け、今では日本全国様々な地域からわざわざ来店されるお客様がいらっしゃるほど。 インターネットさえあれば、世界中のモノがワンクリックで簡単に手に入る時代。 ボールペン1本、消しゴム1つですらおうちに届く時代。 なぜ、わざわざここに足を運ぶのか。足を運びたくなってしまうのでしょうか。ペーパーレスの時代だからこそ、 手書き文字の良さを伝えたい。 「書く」ことのアナログな楽しみを伝えたい。 そんな熱い想いで「お店でしかできないこと」「お店だからできること」を続けてきたからなのではないでしょうか。オンラインショッピングでこんな経験はないでしょうか。 届いたとき、手に取ったとき、書いたときに。 『何かが違う、しっくりこない、思っていたものと違う。』 お店で手に取り、確かめ、感じていれば起こらなかったかもしれません。 「お店でしかできないこと」 お店だからこそ、直接手に取り、体験して、体感していただきたい。 ノートの紙質や筆記具の書き心地を確かめる 自分の手に合ったアイテムを選べる デザインや質感、インクの色合いなど、直感的に感じることができる 画面越しのオンラインショッピングでは決して得ることはできません。
2023/12/21
【おかふるセレクション】岡崎スイーツ特集
writer:おかふる運営
愛知県岡崎市の、自慢の商品が集まっている「おかふる」。スイーツのラインナップも充実してまいりました! 今回は、おかふるで販売しているスイーツを抜粋してご紹介。 自分へのご褒美に、プレゼントに、岡崎産の甘いスイーツはいかがですか?家康公のオリジナルラベルを施した【家康公プリン】は、地元岡崎の卵屋さん・太田商店の卵(ランニングエッグ)を使用した手作りプリンです。 新鮮で濃厚な黄身のコク深い味わいがもたらす極上プリンは、和食料理人監修!付属のカラメルと一緒にお召し上がりください。 (すみっコ。さんは、和食料理屋「Nippon食の森 あざれあ」さんによるスイーツ店。和食料理も絶品なんです!) そして看板商品である【レギュラープリン】、通称“どうぶつプリン”から、人気のブルーハワイ味といちご味をセットにしました。 プリンの上にゼリーが乗った、見た目にも可愛いお土産にピッタリなプリンです。 ■価格 2,200円(税込) + 送料[60サイズ(クール)]パッケージが可愛らしいこちらの商品は、「岡崎名物手焼きせんべい」のセット。 看板商品のやはぎせんべいは、国産大豆に自家製味噌に、岡崎名産八丁味噌をブレンドしたこだわりの味噌も含まれています。 ほんのり甘い、クッキーにも似たせんべいはやめられないとまらないお味です。 福岡県の有名店のコーヒーがセットになっており、やはぎせんべいと一緒に飲んでおいしくいただけます。おやつの時間はこのセットできまり! ■価格 2,650円(税込)+ 送料[60サイズ]
2023/12/08
山下納豆
「俺が美味しいと思う“ホンモノ“しか作りたくない!」 職人社長の創業から変わらぬ納豆へのこだわりとは?
writer:おもしろ創造研究室 室長 岡田
こんにちは。 おかふる公認ライター、おもしろ創造研究室 室長の岡田です。 今回は、創業以来60年以上にわたって“納豆づくり“にこだわり続け、納豆日本一の称号を獲得したこともある、山下食品株式会社様に取材に行ってきました! 本日お話を伺うのは、代表取締役の山下さん。 山下食品株式会社の2代目として、納豆の持つ魅力を広げていきたいと日々試行錯誤をしている山下さん。今日はその納豆への熱い想いを伺いました。 山下「地域の小学校にはうちの納豆をよく出しています。岡田さんのように、子どもが給食をきっかけで納豆が食べられるようになったと、毎年のように学校の先生に親御さんから連絡があります。 “この納豆はどこに行けば買えますか?” “いままで納豆を食べなかった子どもが食べられるようになりました!” そういう連絡を聞くと嬉しくなります。この前もうちが卸しているスーパーの納豆コーナーで、小さな子どもが「俺の納豆見つけた!」って言って手に取ったのがうちの納豆で、思わず嬉しくなりました。 幅広い世代から支持される理由は、やっぱり豆が“やわらかくて臭いが少なく、大豆の味がわかりやすい”ところかと思います。これは創業時から大事にしてきたこだわりですね。」 私は小学校の時に給食で出てきた山下納豆で納豆を食べられるようになりました! 私も幼いながらにその違いを感じていたのかもしれません。今でもやはり山下納豆を食べると、その違いに毎回感動してしまいます。 それでは、納豆一筋、創業時から60年近く守り抜いてきた“こだわり”を深掘りしていこうと思います。山下「お米の品種と同じように大豆にもたくさん種類があって、うちの納豆に合う品種を探すのがとても大変です。 どうしても自分が納得するクオリティの納豆をつくりたいから、原価の高い大豆を仕入れてしまうこともしばしばあり。そこが悩みの種ですね(笑) あとは、一度この大豆!と決めても、他に最適な大豆がないかどうかは常に探し続けています。 私は“納豆の職人”だから、品質を良くするための試行錯誤はずっと続けていきたいと思いますし、自分が美味しいと思える納豆じゃないと作りたくないですね(笑)」 山下さんの納豆職人としてのプライドですね。 今回は、おかふるのために特別な納豆の詰め合わせを用意していただきました。 6種類の納豆が入っているのですが、その中でもこの「ゴールドA」は山下食品にとって特別な商品だそうです。
2023/12/07
一隆堂喫茶室
1955年創業の手焼きせんべいとこだわりのコーヒーを堪能できるカフェをご紹介♪
writer:おっち
連尺通りにある『一隆堂喫茶店』 こちらのお店は隣にある1955年創業の手焼きせんべい『一隆堂』の喫茶部門としてオープンしました。 元々『一隆堂』の倉庫で2013年に金土日限定で喫茶店を始めたのがきっかけで、2016年に一隆堂ビルの1階をリノベーション後に移転。その後オープンしたカフェとなります。 お店に入ると香ばしいコーヒーの香りがお出迎え。オーナーセレクトのエモいBGMを聴きながらまったり過ごす事ができます。 そして毎月最終土曜日にはJAZZ喫茶として夜18時〜22時まで営業。 名前の通りJAZZを聴きながらお酒やコーヒーなど夜の時間を楽しむ事ができます。夏は八ケ岳の天然水を使用したかき氷が大人気。 冬の自然の厳しい寒さを利用して凍らせた天然氷をふわふわに削り、特製シロップと合わせた特製かき氷となっています。 定番メニューの他に限定メニューもあって飽きさせない『一隆堂喫茶店』オリジナルのかき氷を堪能できます。 中には美味し過ぎて3杯も食べるお客様もいるとか…
2023/11/30
岡崎石工業株式会社
石の都岡崎で、匠の技を継承し次世代へつなぐ岡崎石工業
writer:小野 恭平
日本を代表する石材産地である愛知県岡崎市。 実は関東の真壁や四国の庵治に並ぶ、日本の石材三大産地のひとつです。 特に灯籠と彫刻では名高く、江戸時代から日本の生産拠点となってきました。 そんな石の都岡崎で、創業100年を超える岡崎石工業株式会社。 キーワードは『温故致新』。 「温故知新」にならい、古きをたずねて新しいものを身につけるという造語です。 岡崎石工業では、先代より匠の技を受け継ぎ、自社製造力の強化に日々努めていらっしゃいます。伝統を受け継ぎ、守り伝えていくことは大切なことですが、それだけでは生き残ることができません。 岡崎石工業では時代のニーズに寄り添い、「いま」に相応しい石材スタイルを目指し、新しい時代に挑戦し続けています。 国内外の製造業者とも提携し、味わい深い作品づくりから良質でお求めやすい作品まで、幅広い商品展開をしていくことで、伝統を守り続けるだけでなく、新しい石製品の魅力を発信されています。代表の宇野さんは、これまで多くの石製品を作られてきました。 数々の石職人がその名を馳せてきたここ岡崎市で、先輩の職人さん達から受け継いだ歴史と伝統技術を一心に、石の美しさを最大限に引き出す技を今もなお磨かれています。 一つ一つの作品には、職人の手間暇と、心のこもった繊細な技が息づいています。
2023/11/16
新商品続々登場!2023秋おかふるセレクション
writer:おかふる運営
今回あたらしくおかふるのラインナップに連なった商品をご紹介! 岡崎の老舗・職人によるこだわりの商品や、バックチャームや手のひらサイズの保湿クリームといったかわいらしい商品、そして変わり種のカタログギフトなど、様々な業種からいろんな商品をご出品いただきました。 ぜひご覧ください! 創業明治15年。蒟蒻(こんにゃく)・心太(ところてん)一筋!「透明すぎる心太」といえば、池田屋さんの心太。(本ページ一番上の画像がまさに「透明すぎる心太」!) おかふる限定で、池田屋さん自慢の蒟蒻と心太をギフトセットで販売です。冷やして水を切って、蜜をかけるだけでおいしくいただけます。寒い時期は、こたつに入って冷たい蒟蒻と心太。罪な味を楽しめるかも…? お中元やお歳暮といった贈り物にぴったりです。 ■価格 2,700円(税込) + 送料[80サイズ] 金属加工の職人による、岡崎らしさあふれる武将グッズがおかふるに登場。 いかにもご利益がありそうな、金色のプレートに家康公と、家康公の座右の銘「厭離穢土、欣求浄土」を刻んだお守りと、甲冑の形の異色のネジ。 家康公好きのお子様へのプレゼントにいかがでしょうか。 ■価格 2,420円(税込) + 送料[60サイズ]
2023/11/02
Macohaha Tomiti Design Cakes
繊細でゴージャスなお砂糖の世界
writer:OKAZAKI
この白と水色の、絵本に出てくるような可愛らしい外観のお店は「マコハハトミティ デザインケーキ」。 岡崎市初の、オーダーケーキと季節のパフェ専門店です。 岡崎市中心街から少しはずれた、山のほうにひっそりとオープンしています。 店長の冨田さんが作るシュガーアートはまさに芸術で、世の可愛いもの好きの心を掴んで離しません。 この記事では、そんな冨田さんの作り出す世界をちょっとだけご紹介したいと思います。この白色のドアが入口。 ストライプの店舗テントがレトロっぽくて可愛いですね。 さっそく店内に入りましょう!
2023/10/19
名代とんかつ一休
地産地消にこだわった、ここでしか味わえない“岡崎の味”
writer:小野 恭平
徳川家康公の生まれ故郷であるここ岡崎の地に、医食同源をおもてなしの心とし、地場でとれる旬の食材を扱う「とんかつと料理」の店として、長年多くの方から愛されている名店があります。 そのお店とは、岡崎市龍北総合運動場からほど近く、東名高速道路のすぐ西側に位置する「名代とんかつ 一休」さん。 創業50年以上の老舗で、地産地消や体に優しい食材を使うことに、トコトンこだわったとんかつ屋です。一見するとオシャレなカフェのようにも見える、外壁に石材をあしらった素敵な外観。 広々とした店内には、大きな丸窓から明るい光が差し込み、ゆったりと心寛ぐ落ち着いた雰囲気が漂います。 1Fにはテーブル席、カウンター席、ボックス席、座敷席が設けられ、2Fには団体様用の大広間も完備しています。地元の人はもちろん、休日には遠方から来る観光客でも賑わうそうですよ。
2023/10/05
山田農園
山田農園で旬野菜を収穫!有機農業へのこだわりと情熱に迫る!
writer:小野 恭平
こんにちは。 おかふる公認ライター、オカザキチューブの小野です。 今回は岡崎市で有機無農薬野菜づくりをしている「山田農園」さんに行ってきました! ※取材の様子は動画でも公開しているので、是非YouTubeでもご覧ください!なんと今回、あのオカザえもんもご同行いただけることに! (暑い中ありがとう〜〜!!)「有機無農薬の野菜づくりで一番大切なのは【土づくり】です」 そう語るのは、オーナーの山田健一さん。 元々この場所は耕作放棄地だったそうで、石やゴミがたくさん落ちており、それらを全て手作業で取り除き、適量の有機肥料を入れながら土を耕し、3年ほどかけて野菜が育つ環境を整えていったそうです。
2023/09/21