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おかざき新発見おかざきのまだ誰も知らない「ニッチ」なアイテムの魅力をライターの皆さんが日々発信しています
【おかふるセレクション】父の日のプレゼント特集
こんにちは、おかふる担当です。 日差しが暑いなかで涼しい風も吹く初夏の候、おでかけにいい日和が続いています。岡崎では花菖蒲まつりがはじまり、この季節に彩りを添えています。 岡崎の花菖蒲まつりは"東公園"で開催しますので、お近くにお越しの際は立ち寄ってみてくださいね。 さて、父の日が近づいて参りました。(2023年の父の日は6月18日(日)です!) 今回は男性へのプレゼントにぴったりな商品をご紹介します! 誕生日や記念日のプレゼントのご参考に! * 今回、以下の商品をご紹介します。 〇戦国武将パッチワーク財布<ガロチャ> 〇O-jyu 5段セット<GRAVIRoN(グラビロン)> 〇石垣コースター(2枚入り)<岡崎石工業株式会社> *カラフルな革を一つずつ手作業で縫い合わせたパッチワーク財布で、今回おかふるでは戦国武将の甲冑をイメージして制作された財布をご出品いただいています! 向かって左の銀色を基調とした財布が「織田信長」、中央の黒と金を基調とした財布が「徳川家康公」、右の赤を基調とした財布が「豊臣秀吉」。 各武将のイメージが想起されるデザインで、特徴的なパッチワークの柄も目を引きます。 革でできていますので長持ちしますし、使いこんでいくことで経年変化も楽しめます。 武将好きなかたへ、変わったデザインの財布をお求めのかたへ、プレゼントに最適です! ■価格 ¥12,100(税込) (徳川家康公バージョンの財布↓) https://okaful.com/item_det.php?uid=50 (織田信長バージョンの財布↓) https://okaful.com/item_det.php?uid=51 (豊臣秀吉バージョンの財布↓) https://okaful.com/item_det.php?uid=52 *鉄でできている"重箱"がモチーフの入れ物で、収納トレーだけでなく和にも洋にも合うインテリアとしてもご使用いただけます。 岡崎らしく、徳川四天王の家紋付き。家康公の忍耐強い性格を、叩いて叩いて強い鋼になる「鉄」で表し、天下統一という人生と歴史のハレを「重箱」で表現されています。 例えばデスク周りの小物入れに、会社の玄関に飾るインテリアに。 置いておくだけで、重厚な雰囲気が漂います。 ■価格 ¥39,600(税込) https://okaful.com/item_det.php?uid=12 *
writer : おかふる運営
TERAKADO COFFEE
「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」物語
岡崎市松本町にある、「松應寺」は昔懐かしい雰囲気を残しつつも時代の流れと衰退も感じさせる横丁でした。 昔懐かしい気持ちを感じる、ノスタルジックさがありながらも、どことなく寂しくもあり。 そこに1軒のお店がありました。 昔懐かしいちょっとレトロな雰囲気が好きなネイルリストのリカさんの営むネイルサロンです。 リカさんはこの街が好きで、もっとこのエリアを盛り上げたい。もっと、集まれる場所、ほっとひと息つける場所があれば、と想っていました。 そんな想いからできた、コーヒースタンド「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」 コーヒーを片手に、「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」物語を楽しんでみませんか?きっかけはリカさんのネイルサロンのリフォームでした。 リカさんは、リフォームを依頼した工務店のオーナーであるアキラさんにこの街のことを話しました。 この街が好きで、もっとこのエリアを盛り上げたい。もっと、集まれる場所、ほっとひと息つける場所があれば。 アキラさんは、家や店舗だけでなく、キッチンカーの製作も手掛けていました。 アキラさんはキッチンカーを手掛けたことでコーヒーに興味を持ち、コーヒーについて学んでいたのです。 そんな2人の出会いは必然だったのかもしれません。 「やりたいんです。私。」 リカさんのその一言にこたえるべく、二人三脚でのコーヒースタンドづくりがはじまりました。 今、お店があるこの場所は3、40年もの間、空き家でした。もう、崩壊寸前といってもおかしくない状態でした。 そんなお店の現状を見たアキラさんは、思いました。 こここそが、工務店のオーナーである自分がはじめるのにふさわしいお店ではないのだろうか。 レトロな雰囲気のこの景観を生かし、馴染むようなお店が、自分になら作れる、と。 他の現場で出た廃材や捨てるはずだった建具をリメイクし、ひとつひとつ手作りでお店を作っていました。 お店の名前はせっかくだから、この場所にちなんで。 お寺の角っこ(かどっこ)にあるから、「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」 店内の内装・レイアウトも自分で手掛けました。お出しするコーヒーも含めて、お店のほとんどが手作り。 愛着いっぱいのお店ができました。
writer : まさこ
ガロチャ
ガロチャさんのこだわり抜かれたL字財布の魅力を取材してきました!
独自の技法で作られるパッチワークシューズをオーダーで作られている岡崎のパッチワークオーダー革靴職人「ガロチャ」さん。 メディアにも注目される作家さんで、minneのハンドメイド大賞2016で、装苑編集長 児島幹則賞の受賞をはじめ、箭内道彦さんとコラボや、アーティスト「maru」さんとのコラボなど幅広い活動にも目が離せない、今注目の岡崎アーティストの一人だ。 名古屋テレビ「ウドちゃんの旅してゴメン」とのイメージしたグッズをコラボしたり、直近ではトヨタ紡織さんと自動車シートの素材を使ったアイテムをコラボしたりと、メディアにも引っ張りだこな作家さん。 そんなガロチャさんが今回は、おかふるだけの限定商品として製作された、L字財布の魅力に迫りたいと思います!そうですね。ありきたりではあるんですけど、革靴を作るときにやっぱり「端切れ」って出てきちゃうんですよね。 結構、入手困難な生地もあったりするんですが、それでも靴としては取れる面積にはならないので、廃棄物になっちゃうんです。 ずっと勿体無いなぁ。と思っていたんですが、ホントにあるときふとパッチワークみたいにしたら生地にできないか?ってアイデアが降りてきたんですよ。 もちろんどうやったらうまくいくのか試行錯誤はしながらの「生地づくり」だったんですが、なんとか試作一号が形になって、思ったんです。 単なるリサイクルとして作ったものではなくて、アップサイクルとして価値が生み出せるものにならないか? って。 そこからは自分は「パッチワーク革職人」だ。って言い聞かせて、このパッチワーク生地で作った作品が、価値のあるものになることをひたすら追求し続けて今日に至る。って感じです。もちろん残ってますよ。 結構試行錯誤して、頭の中でも思考実験繰り返しながら、こうしたらいいんじゃないか?って仮説を元になんとか形になった!って感じでした。 今思えば、まだまだ品質的には甘くて、改善の余地満載の作品だったと思いますが、その試作品を「欲しい」って言ってくれるお客さんがいたんです。 せっかくだから、売らずに持っておけばよかったとも思うんですけどね(笑) その時は、ニーズがあったことが嬉しくて、これはいけるんじゃないか!って手応えも感じたので、この試作品一号が僕が「パッチワーク革職人」となる決意を固めてくれた作品だったんだと思います。 その後、すぐに第二作目の製作に挑んで、minneのハンドメイド大賞2016に応募したら、賞を貰えてって感じで作家として一つ認めてもらえた瞬間だったと思います。
writer : 佐藤フミシゲ
【おかふるセレクション】父の日のプレゼント特集
こんにちは、おかふる担当です。 日差しが暑いなかで涼しい風も吹く初夏の候、おでかけにいい日和が続いています。岡崎では花菖蒲まつりがはじまり、この季節に彩りを添えています。 岡崎の花菖蒲まつりは"東公園"で開催しますので、お近くにお越しの際は立ち寄ってみてくださいね。 さて、父の日が近づいて参りました。(2023年の父の日は6月18日(日)です!) 今回は男性へのプレゼントにぴったりな商品をご紹介します! 誕生日や記念日のプレゼントのご参考に! * 今回、以下の商品をご紹介します。 〇戦国武将パッチワーク財布<ガロチャ> 〇O-jyu 5段セット<GRAVIRoN(グラビロン)> 〇石垣コースター(2枚入り)<岡崎石工業株式会社> *カラフルな革を一つずつ手作業で縫い合わせたパッチワーク財布で、今回おかふるでは戦国武将の甲冑をイメージして制作された財布をご出品いただいています! 向かって左の銀色を基調とした財布が「織田信長」、中央の黒と金を基調とした財布が「徳川家康公」、右の赤を基調とした財布が「豊臣秀吉」。 各武将のイメージが想起されるデザインで、特徴的なパッチワークの柄も目を引きます。 革でできていますので長持ちしますし、使いこんでいくことで経年変化も楽しめます。 武将好きなかたへ、変わったデザインの財布をお求めのかたへ、プレゼントに最適です! ■価格 ¥12,100(税込) (徳川家康公バージョンの財布↓) https://okaful.com/item_det.php?uid=50 (織田信長バージョンの財布↓) https://okaful.com/item_det.php?uid=51 (豊臣秀吉バージョンの財布↓) https://okaful.com/item_det.php?uid=52 *鉄でできている"重箱"がモチーフの入れ物で、収納トレーだけでなく和にも洋にも合うインテリアとしてもご使用いただけます。 岡崎らしく、徳川四天王の家紋付き。家康公の忍耐強い性格を、叩いて叩いて強い鋼になる「鉄」で表し、天下統一という人生と歴史のハレを「重箱」で表現されています。 例えばデスク周りの小物入れに、会社の玄関に飾るインテリアに。 置いておくだけで、重厚な雰囲気が漂います。 ■価格 ¥39,600(税込) https://okaful.com/item_det.php?uid=12 *
writer : おかふる運営
TERAKADO COFFEE
「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」物語
岡崎市松本町にある、「松應寺」は昔懐かしい雰囲気を残しつつも時代の流れと衰退も感じさせる横丁でした。 昔懐かしい気持ちを感じる、ノスタルジックさがありながらも、どことなく寂しくもあり。 そこに1軒のお店がありました。 昔懐かしいちょっとレトロな雰囲気が好きなネイルリストのリカさんの営むネイルサロンです。 リカさんはこの街が好きで、もっとこのエリアを盛り上げたい。もっと、集まれる場所、ほっとひと息つける場所があれば、と想っていました。 そんな想いからできた、コーヒースタンド「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」 コーヒーを片手に、「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」物語を楽しんでみませんか?きっかけはリカさんのネイルサロンのリフォームでした。 リカさんは、リフォームを依頼した工務店のオーナーであるアキラさんにこの街のことを話しました。 この街が好きで、もっとこのエリアを盛り上げたい。もっと、集まれる場所、ほっとひと息つける場所があれば。 アキラさんは、家や店舗だけでなく、キッチンカーの製作も手掛けていました。 アキラさんはキッチンカーを手掛けたことでコーヒーに興味を持ち、コーヒーについて学んでいたのです。 そんな2人の出会いは必然だったのかもしれません。 「やりたいんです。私。」 リカさんのその一言にこたえるべく、二人三脚でのコーヒースタンドづくりがはじまりました。 今、お店があるこの場所は3、40年もの間、空き家でした。もう、崩壊寸前といってもおかしくない状態でした。 そんなお店の現状を見たアキラさんは、思いました。 こここそが、工務店のオーナーである自分がはじめるのにふさわしいお店ではないのだろうか。 レトロな雰囲気のこの景観を生かし、馴染むようなお店が、自分になら作れる、と。 他の現場で出た廃材や捨てるはずだった建具をリメイクし、ひとつひとつ手作りでお店を作っていました。 お店の名前はせっかくだから、この場所にちなんで。 お寺の角っこ(かどっこ)にあるから、「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」 店内の内装・レイアウトも自分で手掛けました。お出しするコーヒーも含めて、お店のほとんどが手作り。 愛着いっぱいのお店ができました。
writer : まさこ
ガロチャ
ガロチャさんのこだわり抜かれたL字財布の魅力を取材してきました!
独自の技法で作られるパッチワークシューズをオーダーで作られている岡崎のパッチワークオーダー革靴職人「ガロチャ」さん。 メディアにも注目される作家さんで、minneのハンドメイド大賞2016で、装苑編集長 児島幹則賞の受賞をはじめ、箭内道彦さんとコラボや、アーティスト「maru」さんとのコラボなど幅広い活動にも目が離せない、今注目の岡崎アーティストの一人だ。 名古屋テレビ「ウドちゃんの旅してゴメン」とのイメージしたグッズをコラボしたり、直近ではトヨタ紡織さんと自動車シートの素材を使ったアイテムをコラボしたりと、メディアにも引っ張りだこな作家さん。 そんなガロチャさんが今回は、おかふるだけの限定商品として製作された、L字財布の魅力に迫りたいと思います!そうですね。ありきたりではあるんですけど、革靴を作るときにやっぱり「端切れ」って出てきちゃうんですよね。 結構、入手困難な生地もあったりするんですが、それでも靴としては取れる面積にはならないので、廃棄物になっちゃうんです。 ずっと勿体無いなぁ。と思っていたんですが、ホントにあるときふとパッチワークみたいにしたら生地にできないか?ってアイデアが降りてきたんですよ。 もちろんどうやったらうまくいくのか試行錯誤はしながらの「生地づくり」だったんですが、なんとか試作一号が形になって、思ったんです。 単なるリサイクルとして作ったものではなくて、アップサイクルとして価値が生み出せるものにならないか? って。 そこからは自分は「パッチワーク革職人」だ。って言い聞かせて、このパッチワーク生地で作った作品が、価値のあるものになることをひたすら追求し続けて今日に至る。って感じです。もちろん残ってますよ。 結構試行錯誤して、頭の中でも思考実験繰り返しながら、こうしたらいいんじゃないか?って仮説を元になんとか形になった!って感じでした。 今思えば、まだまだ品質的には甘くて、改善の余地満載の作品だったと思いますが、その試作品を「欲しい」って言ってくれるお客さんがいたんです。 せっかくだから、売らずに持っておけばよかったとも思うんですけどね(笑) その時は、ニーズがあったことが嬉しくて、これはいけるんじゃないか!って手応えも感じたので、この試作品一号が僕が「パッチワーク革職人」となる決意を固めてくれた作品だったんだと思います。 その後、すぐに第二作目の製作に挑んで、minneのハンドメイド大賞2016に応募したら、賞を貰えてって感じで作家として一つ認めてもらえた瞬間だったと思います。
writer : 佐藤フミシゲ
Okazaki Selection
セレクションアイテムおかふるでしか販売されていない。
岡崎市が吟味して紹介する魅惑のアイテム。
ここでしか買えない。オリジナリティあふれる限定生産品。
そんな特別な「オカザキアイテム」はこちら!
Concept
おかふるのコンセプト
おかざきの良品を
世界中に発信したい
岡崎市は愛知県の中央に位置し、徳川家康公生誕の地として知られる場所です。
300年近く続く時代を築いた名将はきっと独創的で、前例に囚われないオリジナリティのあふれる人物であったに違いない。
私たちは「令和の徳川家康公」を世に発信すべく、独自の発想で商品を開発している岡崎の生産者と交渉を繰り返し、ここでしか買えない「セレクトアイテム」をリリースすることを実現しました。
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