2024.09.19

【おかふるセレクション】肉好きの皆様へ贈る!おかふる 肉特集!

岡崎市観光協会のおかふる担当者です。 第六弾にもなる「おかふるセレクション」ですが、 今回のテーマは「肉好きの皆様へ贈る!おかふる 肉特集!」 岡崎産の高品質な肉を集めた特別なコレクションをご紹介しています。 バーベキューやプレゼントに、岡崎産のお肉はいかがですか? 記事の一番下から、ご紹介した商品の購入ページへ進むことができます。 岡崎生まれ岡崎育ちの三元豚、岡崎竹千代ポークを使用した焼肉用の盛り合わせになります。焼肉用にカットしたお肉と岡崎竹千代ポーク100%のウインナー・フランクフルトのセットです。 □内容 肩ロース焼肉用 400g カルビ焼肉用  400g スペアリブ   200g ウインナー   1pc(140g) フランクフルト 1pc(160g) ■価格 3,000円(税込) + 送料[80サイズ(クール)]「ご自宅でも洋食もりいの味を食べていただきたい!」という思いのもと、お店の味に近づけるため試作を繰り返し、理想の冷凍ハンバーグが完成しました。通常よりオープンの火入れを抑え、ふっくらした仕上がりで柔らかく、電子レンジの温めでもジューシーにおいしくお召し上がりいただけます。 さらにこだわりの自家製白味噌ドレッシングもあわせてお届けいたします! □内容 冷凍ハンバーグ150g(岡崎竹千代ポーク使用):6個 洋食もりいの白味噌ドレッシング220g:2本 お食事券2000円分 ■価格 5,000円(税込) + 送料[80サイズ(クール)]

おかふる運営

writer:おかふる運営

【おかふるセレクション】肉好きの皆様へ贈る!おかふる 肉特集!

2024.07.25

【おかふるセレクション】ありがとうの気持ちを込めて 贈答用ギフト商品特集

岡崎市観光協会のおかふる担当者です。 今回のテーマは「ありがとうの気持ちを込めて 贈答用ギフト商品特集」! お中元・お歳暮の時期に加えて、お祝い事など何かと贈り物をする機会が多いかたもいらっしゃるのではないでしょうか。 せっかくだから何かご当地っぽいもの、岡崎らしいものを……とお考えの方へ、おかふるには「岡崎らしさ」「ギフトにピッタリ」な商品が集まっています! その中から特に、箱入りでそのまま送ってOKなものをセレクトしてご紹介します。 ぜひご参考ください! (記事の一番下から、ご紹介した商品の購入ページへ進むことができます)1782年創業の老舗菓子屋 備前屋さんと2020年創業のR COFFEE STANDが、「おかふる」でコラボ商品を発売! R COFFEEのドリップバックでほっと一息しながら、備前屋の手風琴と二十七曲りせんべいでおいしい休憩。 1つの箱の中に岡崎がぎゅっと詰め込まれた、遠方の方に贈るのにもピッタリな商品です。 ■価格3,800円(税込) + 送料[80サイズ]高タンパク低カロリーな生麩と、生麩で作られたお饅頭のセット。健康志向の方へのプレゼントにいかがでしょうか。 箱には「ありがとう」の文字。日頃の感謝を込めて。 ■価格3,000円(税込) + 送料[80サイズ(クール)]

おかふる運営

writer:おかふる運営

【おかふるセレクション】ありがとうの気持ちを込めて 贈答用ギフト商品特集

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ここでしか買えない。オリジナリティあふれる限定生産品。
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おかふるブログおかざきのまだ誰も知らない「ニッチ」なアイテムの魅力をライターの皆さんが日々発信しています

☆新着記事☆岡崎のレトロ喫茶 自家焙熱珈琲のお店『uchi coffee』さん

uchi coffee

☆新着記事☆岡崎のレトロ喫茶 自家焙熱珈琲のお店『uchi coffee』さん

岡崎市稲熊町にある『『uchi coffee』さん。 こだわりの自家焙熱珈琲を提供してくれるお店で店内のレトロな雰囲気、アンティーク家具やステンドグラス、カウンター席から見えるコーヒーグラス達が特徴的な店内となっています。 またお店の入り口近くには焙煎室があり、そこに設置してある焙煎機も見る事ができます。『uchi coffee』さんで使用される珈琲豆は精製方法等が明確で、豆の持つ特徴が際立った厳選された豆を使用。それぞれの豆の特徴を最大限に引き出せる様に手作業にて一粒ずつ選び抜いています。 その後、焙煎した珈琲は深煎りから浅煎りのものまでいろんな珈琲が楽しめる様に焙煎していて、苦味を特化した焙煎方法や香りが残る様な焙煎方法など、操作が難しいですが丁寧に操作して焙煎しています。実際に『uchi coffee』さんで提供している珈琲2種類飲み比べてみました。 ・ウチコーヒーブレンド(中深煎り) 苦味が最初に口いっぱいに広がり、その後香ばしい香りが残ります。 ・エチオピアモカコーヒー(浅煎り) 酸味とフルーティーな味わいが特徴的で風味も中深煎りより少し爽やかな感じ。冷めていく内に味の変化もあってゆっくり珈琲を楽しむにはオススメです。 どちらも味の違いを確認する事ができ、どれも個性が強い印象の珈琲でした。まったり過ごしながら珈琲を楽しみたい方はエチオピアモカコーヒーがオススメだったりします。

writer : おっち

おっち

岡崎と言えば花火。花火と言えば佐野花火店!

佐野花火店

岡崎と言えば花火。花火と言えば佐野花火店!

岡崎市と花火の歴史は古く、徳川家康が、生誕の地岡崎市で特別に火薬の製造を許可したことから、岡崎市で花火の生産が盛んになりました。 そんな岡崎市で花火を販売されている「佐野花火店」さんにお伺いさせていただきました!あれ?つぼ? さらに、甘ーい香りが… お伺いさせていただいたのは『冬』 実は冬季限定で佐野花火店さんは「つぼ焼きいも屋さん」として焼き芋が販売されているんです。夏にお伺いさせていただいた時の1枚です。 どーんと並べられた1000種類を超える花火の数々。 量販店やホームセンターなどで購入できるセットももちろんありますが、こちらでの醍醐味はやはり、1本、1個から購入できる、単品の花火の数々。 昔懐かしい蛇玉や煙玉、絶対に欠かせない線香花火、手持ち花火はもちろん、初めて見る新しいものまで、とにかくたくさんの花火があるので選ぶのが大変なぐらいです。

writer : まさこ

まさこ

地元六ツ美の名前を全国へ発信 『おやどり』カレーに込められた地域愛

六ツ美のあの肉

地元六ツ美の名前を全国へ発信 『おやどり』カレーに込められた地域愛

こんにちは。 おかふる公認ライター、おもしろ創造研究室 室長の岡田です。 今回は、岡崎市六ツ美地区で成鶏(おやどり)の解体加工と鶏肉製品の製造を行っている六ツ美養鶏加工協同組合さんに取材に行ってきました。 皆さん、知っていますか? 一口に鶏肉と言っても、大きく分けてブロイラー(わかどり)と成鶏(おやどり)の2種類に分かれるそうで、 私たちが普段口にしている鶏肉の90%近くはブロイラーなんだそうです。 残りの10%の成鶏(おやどり)についても、いわゆるお肉の状態で見ることは少なく、 ほとんどはハンバーグや肉団子などのミンチ材料・ラーメンやスープの原料になっているのだとか。 そんな中、この『おやどり』の魅力を広めていきたい!と、 『おやどり』を使ったレトルトカレーを新たに開発したのが六ツ美養鶏加工協同組合さん。 全国に数多あるレトルトカレーの中でも、『おやどり』を使ったものはわずかしかない、というとても希少な商品になります。 そんなレトルトカレーを開発、販売の発起人となったのが今回取材をさせていただいた六ツ美養鶏加工協同組合代表理事の宮本大介さん(左)と事務局長の眞田眞二さん(右) 宮本「元々私は名古屋市の生まれで、25年前に六ツ美にやってきたんだけど、 この地域の横のつながりというか、みんなで一体となれる雰囲気と居心地が良くて。 地域のために自分に何かできることはないかな、と考え始めたのがきっかけでした。 うちの『おやどり』の出荷先は95%が県外だったので、どうにかして地元の皆さんにも知っていただけないかなと考えた時に、 思いついたのがレトルトカレーだったんだよね。」 宮本「カレーはそもそも香りや味が強いので、レトルトにした時には具が負けてしまうことがあります。 しかし、『おやどり』の風味の強さがあればカレーにも負けないんじゃないかな、という自信は持っていましたね。 『おやどり』は深い旨味と歯ごたえが魅力なのですが、美味しく食べるための調理が難しい食材でもあるので、商品開発には時間を要しました。 その甲斐もあって、今は2種類を展開していますが、どちらも満足する出来となりました。」 実際に、私も取材の際に実食させていただきましたが、『おやどり』の持つ風味と、見た目のインパクトに圧倒されました! カレー自体も美味しいのですが、お口の中でのお肉の存在感が非常に強く、また、肉の量も多いため、非常に贅沢な体験をすることができました。 商品パッケージも拝見しましたが、『六ツ美のあの肉カレー』というネーミング…。 なぜ『おやどり』という名称ではないのでしょうか?気になったので質問をしてみました。

writer : おもしろ創造研究室 室長 岡田

おもしろ創造研究室 室長 岡田

創業100余年を誇る愛知県岡崎市の老舗印刷会社

株式会社岡田印刷

創業100余年を誇る愛知県岡崎市の老舗印刷会社

『地元おかざきのギフト』は、岡田印刷が岡崎で培ってきた生産者との信頼関係と印刷業のデザイン技術を活かし、取材、パッケージデザイン、販売を手掛けています。 地域に根ざした企業ならではの気持ちが込められた地域貢献型のカタログギフトです。 『地元おかざきのギフト』は、岡田印刷 おもしろ創造研究室の室長でもある、岡田翔さんがすべて一人で取材を行っています。 その理由を岡田さんにお伺いしました。「『地元おかざきのギフト』の開発において最も大切にしたことは、生産者様に直接お話を聞かせていただくといこと。実際に地元の特産品の生産者様やお店に足を運ぶことで、商品への熱い想いを受け取ることができると思ったからです。」 このカタログギフトには、生産者やお店の方だけでなく、岡田さんの情熱も込められているのですね。 さらに、専用のケースは、岡崎市の形にくり抜かれており、改めて岡崎市の”かたち”を感じることができます。 また、選べる商品ひとつひとつがハガキサイズのカードになっていて、生産者の顔と商品への想いがストーリーとして掲載されているという、今までにないカタログギフトとなっています。 このカタログギフトを生みだした、岡田さんの情熱や創造力はどのようにして育まれたのでしょうか。 岡田さんは、幼い頃から歌を習い、歌が大好きだったそうです。 高校生の時には、コーラス部の部長を務めて、出場した世界合唱コンクールでは見事、世界一となりました。 しかし、その世界一では満足できなかった岡田さんは、コーラス部で全員に向けられる拍手を自分が独り占めしたいと、思ってしまったそうです。 そこで、大学からは合唱よりも少人数のアカペラを始められたそうです。 アカペラを始めるとすぐに頭角を現し、フジテレビ系列番組『ハモネプ』にも出演され、現在も東京を拠点にアカペラグループとして活動し、世界大会でも優勝されました。 歌に対しても尽きることのない情熱で結果を出し続けていらっしゃるのです。 それにもかかわらず、歌で生きていく選択をしなかったのはなぜなのでしょうか。

writer : まさこ

まさこ

三代続く、町のお肉屋さん

肉の横山

三代続く、町のお肉屋さん

三代続いている昔ながらの対面販売のお肉屋さんの『肉の横山』様にお伺いさせていただきました! お店では、黒毛和牛の鳳来牛など、地元三河産の牛肉にこだわり、愛知県産の豚肉、国産の鶏肉、各種ホルモン等を多数取り扱っていらっしゃいます。 ほぼ毎日店頭に何かしらの珍しいお肉が置いてあるので、毎日ついつい足を運びたくなってしまうお店です。 そんな『肉の横山』様の、横山さんにお話をお伺いさせていただきました。岡崎市矢作町にある商業施設内にお店を構えられていらっしゃいます。 この商業施設はユーストア→ピアゴ→ドン・キホーテと、3回変わっているのですが、その中で唯一変わらないのは『肉の横山』様だけ。 こちらのお店は毎日何かしらの珍しいお肉の部位があるのですが、扱うようになったきっかけも、商業施設内だからこその理由がありました。 お隣りにも精肉店があり、そのお店との差別化を図りたい! ただ、それ以上にお肉屋さんしか知らない、お肉屋さんだからこそ知っている、おいしい部位を食べてほしい、知ってほしいといった想いがあったそうです。初代が創業し、二代目がさらに輝かせ、三代目が新たな商品の開発やInstagramの発信等、チャレンジをし続けています。 三代目は幼い頃から、初代と二代目、お店で働くみなさんの姿を間近で見続けてきました。 お客様に笑顔で接する姿、時には悩みながらもお店を切り盛りしていく姿も。 そんな三代目は学生時代、友達とのバーベキューでお肉が大好評だったことも、転機の1つ。 自分のお店のものを、作ったものを喜んでもらえる嬉しさで、家業への想いが強くなりました。 さらに、ご自身が接客業に勤しみ楽しさ、難しさ、そして責任感。言葉では言い表せない大切なものを経験し、継ぐ事を決意されました。

writer : まさこ

まさこ

お米をつくることは 人との繋がりをつくること

ふるさと創造舎

お米をつくることは 人との繋がりをつくること

こんにちは。 おかふる公認ライター、おもしろ創造研究室 室長の岡田です。 今回は、ぬかた(岡崎市額田地区)の山里、 千万町・木下でお米のブランド化・六次産業化に取り組んでいるふるさと創造舎さんに取材に行ってきました。 ふるさと創造舎さんが作られているお米の品種は『ミネアサヒ』といいます。 読者の皆様は、もしかしたら初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。 それもそのはず。『ミネアサヒ』は、愛知県中山間地で極めて少量しか生産していないため、市場にほとんど流通しておらず、稀少価値が高い「幻のお米」と呼ばれているのです。 明るい光沢があり、香り・色・つやが良く、粘りも適度にあり、うま味がぎゅっと詰まっているのが『ミネアサヒ』の特徴なのですが、 今回紹介する『ミネアサヒ』は、標高380m程の山里の美味しい空気、岡崎の水源・乙川の清流に恵まれたぬかた地区でつくられているため、極めて美味なのだとか! 先祖代々お米作りをしてきた荻野家。山里地域で作る『ミネアサヒ』を、より多くの人に知ってもらおうと2018年より千万町・木下で起業した、ふるさと創造舎の荻野嘉美さん。 お住まい近くにある千万町小学校(平成21年に閉校)にも勤められており、この地域と共に暮らしてきました。 荻野「小学校を定年退職後、地元でもあるぬかたの山里の“宝”を活かした地域づくりに取り組んでいきたいと一念発起し、地域資源でもあった『ミネアサヒ』に目をつけ、ブランド化と六次産業化めざして起業しました。 しかし、お米をつくるだけでは生計を立てていくのは極めて難しい…と、現在の農業の置かれている現実を身をもって知りました。 ですが、なんとか農業の可能性を広げられないかと考え、「三河の山里なりわい実践者」の補助事業を利用して6次産業化に取り組み始めました。 6次産業化は、農作物の生産から加工、販売までを一手に自社で行うのですが、やはり生産に加えて加工と販売までを自身で行うのは非常に大変です。 今は家族で手分けしているのでなんとかやれていますが、一人では本当に大変だと思います。 しかし、新たな取り組みを通して、様々なつながりもでき、今では定期的に『ミネアサヒ』購入をしてくれるファンの方々増えてきました。」 荻野「この地域は水質が非常に良いことは全国的に有名です。 また、私がお米を作っているエリアは上流にあるため「下流につながる水を汚してはいけない!」と思い、今は農薬を使わないお米づくりに挑戦しています。 農薬を使わない分、雑草も生えやすいため、通常以上に田んぼの手入れをしなくてはならないので、思っていた以上に労力がかかっています。 しかし、農薬を使わないことで、新たな効果も顕れました。 農薬を使っていない田んぼでは、これまで見ることがなかった生き物(オタマジャクシ、イモリ、カルガモ)を見つけることが目に見えて増えました。 また、初期の草取りなどでは、多くの人がボランティアで手伝いに来てくれるなど、人とのつながりも生まれました。」 農薬を使わない田んぼへの挑戦が、結果として人間を含めた生き物の集まる場になったということですね! 荻野さんのお話を聞いていると、田んぼの本来あるべき姿に戻りつつあるのかなというふうな印象を受けました。 また、荻野さんは、教鞭を取られていた経験を生かし、地元の小学校での環境学習も精力的に行われています。

writer : おもしろ創造研究室 室長 岡田

おもしろ創造研究室 室長 岡田

Concept

おかふるのコンセプト

おかふるのコンセプト

おかざきの良品を
世界中に発信したい

岡崎市は愛知県の中央に位置し、徳川家康公生誕の地として知られる場所です。
300年近く続く時代を築いた名将はきっと独創的で、前例にとらわれないオリジナリティあふれる人物であったに違いない。
私たちは「令和の徳川家康公」を世に発信すべく、独自の発想で商品を開発している岡崎の生産者と交渉を繰り返し、ここでしか買えない「セレクトアイテム」をリリースすることを実現しました。

岡崎お出かけスポット