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OKAZAKI

おかふる運営

おっち

おもしろ創造研究室 室長 岡田

かっちゃん

まさこ

みーちゃん

オカザえもん

佐藤フミシゲ

小野 恭平

1

佐野花火店

岡崎と言えば花火。花火と言えば佐野花火店!

writer:まさこ

岡崎市と花火の歴史は古く、徳川家康が、生誕の地岡崎市で特別に火薬の製造を許可したことから、岡崎市で花火の生産が盛んになりました。 そんな岡崎市で花火を販売されている「佐野花火店」さんにお伺いさせていただきました!あれ?つぼ? さらに、甘ーい香りが… お伺いさせていただいたのは『冬』 実は冬季限定で佐野花火店さんは「つぼ焼きいも屋さん」として焼き芋が販売されているんです。夏にお伺いさせていただいた時の1枚です。 どーんと並べられた1000種類を超える花火の数々。 量販店やホームセンターなどで購入できるセットももちろんありますが、こちらでの醍醐味はやはり、1本、1個から購入できる、単品の花火の数々。 昔懐かしい蛇玉や煙玉、絶対に欠かせない線香花火、手持ち花火はもちろん、初めて見る新しいものまで、とにかくたくさんの花火があるので選ぶのが大変なぐらいです。

2024/12/12

株式会社岡田印刷

創業100余年を誇る愛知県岡崎市の老舗印刷会社

writer:まさこ

『地元おかざきのギフト』は、岡田印刷が岡崎で培ってきた生産者との信頼関係と印刷業のデザイン技術を活かし、取材、パッケージデザイン、販売を手掛けています。 地域に根ざした企業ならではの気持ちが込められた地域貢献型のカタログギフトです。 『地元おかざきのギフト』は、岡田印刷 おもしろ創造研究室の室長でもある、岡田翔さんがすべて一人で取材を行っています。 その理由を岡田さんにお伺いしました。「『地元おかざきのギフト』の開発において最も大切にしたことは、生産者様に直接お話を聞かせていただくといこと。実際に地元の特産品の生産者様やお店に足を運ぶことで、商品への熱い想いを受け取ることができると思ったからです。」 このカタログギフトには、生産者やお店の方だけでなく、岡田さんの情熱も込められているのですね。 さらに、専用のケースは、岡崎市の形にくり抜かれており、改めて岡崎市の”かたち”を感じることができます。 また、選べる商品ひとつひとつがハガキサイズのカードになっていて、生産者の顔と商品への想いがストーリーとして掲載されているという、今までにないカタログギフトとなっています。 このカタログギフトを生みだした、岡田さんの情熱や創造力はどのようにして育まれたのでしょうか。 岡田さんは、幼い頃から歌を習い、歌が大好きだったそうです。 高校生の時には、コーラス部の部長を務めて、出場した世界合唱コンクールでは見事、世界一となりました。 しかし、その世界一では満足できなかった岡田さんは、コーラス部で全員に向けられる拍手を自分が独り占めしたいと、思ってしまったそうです。 そこで、大学からは合唱よりも少人数のアカペラを始められたそうです。 アカペラを始めるとすぐに頭角を現し、フジテレビ系列番組『ハモネプ』にも出演され、現在も東京を拠点にアカペラグループとして活動し、世界大会でも優勝されました。 歌に対しても尽きることのない情熱で結果を出し続けていらっしゃるのです。 それにもかかわらず、歌で生きていく選択をしなかったのはなぜなのでしょうか。

2024/10/31

肉の横山

三代続く、町のお肉屋さん

writer:まさこ

三代続いている昔ながらの対面販売のお肉屋さんの『肉の横山』様にお伺いさせていただきました! お店では、黒毛和牛の鳳来牛など、地元三河産の牛肉にこだわり、愛知県産の豚肉、国産の鶏肉、各種ホルモン等を多数取り扱っていらっしゃいます。 ほぼ毎日店頭に何かしらの珍しいお肉が置いてあるので、毎日ついつい足を運びたくなってしまうお店です。 そんな『肉の横山』様の、横山さんにお話をお伺いさせていただきました。岡崎市矢作町にある商業施設内にお店を構えられていらっしゃいます。 この商業施設はユーストア→ピアゴ→ドン・キホーテと、3回変わっているのですが、その中で唯一変わらないのは『肉の横山』様だけ。 こちらのお店は毎日何かしらの珍しいお肉の部位があるのですが、扱うようになったきっかけも、商業施設内だからこその理由がありました。 お隣りにも精肉店があり、そのお店との差別化を図りたい! ただ、それ以上にお肉屋さんしか知らない、お肉屋さんだからこそ知っている、おいしい部位を食べてほしい、知ってほしいといった想いがあったそうです。初代が創業し、二代目がさらに輝かせ、三代目が新たな商品の開発やInstagramの発信等、チャレンジをし続けています。 三代目は幼い頃から、初代と二代目、お店で働くみなさんの姿を間近で見続けてきました。 お客様に笑顔で接する姿、時には悩みながらもお店を切り盛りしていく姿も。 そんな三代目は学生時代、友達とのバーベキューでお肉が大好評だったことも、転機の1つ。 自分のお店のものを、作ったものを喜んでもらえる嬉しさで、家業への想いが強くなりました。 さらに、ご自身が接客業に勤しみ楽しさ、難しさ、そして責任感。言葉では言い表せない大切なものを経験し、継ぐ事を決意されました。

2024/10/17

葵クローバー蜂蜜園

岡崎の自然が育んだ純国産100%の生はちみつ

writer:まさこ

今回は、愛知県岡崎市で採れた純国産100%の生のはちみつを販売されている「葵クローバー蜂蜜園」様の蜂須賀様にお話を伺いました。 はちみつの販売だけでなく、養蜂もされていらっしゃるそうです。 7年前に3箱から養蜂を始め、2023年4月には100箱まで増やすことができたそうです。なぜ、「葵クローバー蜂蜜園」様では、5月、6月、7月に採蜜されたものだけを販売していらっしゃるのでしょうか。 蜂蜜は、花から蜜を集めるので、花の咲く季節が旬ともいえ、はちみつが最も美味しいのだそうです。 なので、クローバーやレンゲなどの花が咲き、花が終わるまでのこの期間に採蜜した旬のもの「だけ」を販売してらっしゃるそうです。 天候や気温の変化など、自然相手ならではの苦労もあるそうです。 特に蜂は冬が苦手なので越冬が大変なんだそうです。 巣箱を覆ったり餌の加減をしたりと、細やかな気遣いが必要です。 さらに、無事に越冬できたと思ったら、今度は巣箱の重さとの戦い。1つの巣箱には約4万匹のミツバチと蜜や花粉、幼虫などが入っており、想像を超える重さになるそうです。 巣箱を持ち上げたり、蜜枠を取り出したり、採蜜を行ったりと、すべての作業を手作業で行うため、体力も必要なんだそうです。 しかし、苦労も多い養蜂には、それ以上に多くの喜びがあるそうです。 元気なミツバチの姿や、美味しいはちみつが採れた時の喜びは、何物にも代え難いものなんだそうです。

2024/09/05

鳥居(稔)石材店

岡崎の伝統を受け継ぐ

writer:まさこ

歴史と伝統が息づく愛知県岡崎市の石工団地。 その一角に構える『鳥居(稔)石材店』様は、岡崎の石工業の伝統を守り続ける石材店です。 本日は、三代目である鳥居雄司様と四代目である鳥居輝彦様の親子のお二人にお話をお伺いさせていただきました!灯籠や墓石、お墓の花立やろうそく立てなどの加工・施工を中心に、住宅向けの沓脱石や石の明かり、玄関飾りなども手掛けています。 安価な中国製もありますが、なんといっても岡崎の職人が、岡崎の『石』を使って、心を込めて作っているという点にこだわりを持ってやっています。岡崎石工団地には約40件の石材店があります。 お墓、灯篭、彫刻など、それぞれ得意なものが違うんです。 当店は、お客様のご希望に沿って、お墓や灯籠、彫刻など幅広く手掛けています。 各石材店によって得意なものが異なるように、人によっても違うんです。 おかふるに出品しているものだと父はカエル、私はフクロウの彫刻が得意です。

2024/08/22

合資会社八丁味噌(カクキュー)

伝統を守りつつ進化する八丁味噌

writer:まさこ

愛知県岡崎市八丁町(旧八丁村)で江戸時代初期から続く伝統製法で八丁味噌を造っている会社(蔵)は、「カクキュー」と「まるや」のみなんです。 日本で2社。 つまり、世界中でも2社しかないんです! 近年では健康食として海外からも注目を集めるという、八丁味噌。 諸説ありますが、岡崎生まれの徳川家康が長寿だったのは、江戸にまで味噌を取り寄せて毎日味噌汁として飲んでいたから、だといわれています。 岡崎に、日本に、世界で2社しかない八丁味噌の蔵元「カクキュー」にお邪魔させていただきました!!「カクキュー」の敷地の一部は観光施設「八丁味噌の郷」として整備され、工場内も一部公開されています。 事務所として利用している本社屋や史料館は国の登録有形文化財でもあり、歴史を感じさせる立派な蔵と館が並んでいます。 岡崎市にいらした際には無料で楽しめるガイド付きの工場見学ツアーがおすすめです。 ひとつひとつ手作業で袋詰めする様子や、太平洋戦争の戦火を免れた資料、連なる巨大な味噌桶。歴史ある八丁味噌の魅力をガイドさんが丁寧に解説してくれます。 見学の最後には、最高級の八丁味噌を使った味噌汁の試飲があり、併設する売店や食事処でショッピングとお食事も楽しめます。 「八丁味噌の郷」には「食事処 休右衛門」があり、味噌蔵元が作る、美味しい味噌煮込みうどんが味わえます。 味噌煮込みうどんは、八丁味噌がふんだんに使われていて、深いコクで、ひと味もふた味も違うおいしさです! 名古屋めしの定番、味噌カツ定食も絶品!!蔵元が作るみそだれが、やっぱりおすすめです。 こちらでは、味噌桶を眺めながらお食事をしていただけるので味だけでなく、雰囲気も抜群です。

2024/05/30

一般社団法人 家康と四天王の会

家康と四天王の会の始まりとこれから。

writer:まさこ

本日は、家康と四天王の会の方に、お話をお伺いさせていただきました! 家康と四天王の会が誕生したきっかけを教えていただけますでしょうか。岡崎の風物詩「家康行列」は、どなたにも見ていただくことはできますが、自由にだれでも参加できるわけではありません。 事前に「選考会」があり、そこで選ばれた方だけが参加できるのです。 選考会で選ばれた家康公を始めとする武士団、姫列などが、岡崎市の中心部を練り歩きます。 道中では、勇猛な三河武士団の出陣式や行進中には鉄砲隊と槍隊が演武などを披露いたします。 「家康行列」は、1日限り。せっかく、選考会で選ばれたのだから、その日で終わりにせず、一緒に感動を共有しようという想いから昭和58年に家康と四天王の会が生まれました。 岡崎市制100周年の年からは姫たちも入会可能になりました。 さらに岡崎市に貢献する一環として平成26年に一般社団法人化いたしました。活動内容は、きっかけともなった、家康行列や家康公生誕祭のお手伝いをさせていただいております。 家康行列では、経験者の集まりなので、新しく選ばれて馬や車に乗る主役の方々へ、リラックスして行列を楽しんでもらえるようにお話しさせていただきました。 また、お揃いの白いジャンパーを着て歩き、沿道の方へ、にこやかに手を振ったり、行列が安全に遂行出来るように見守りにも参加しました。 ご参加いただい方には、四天王の会へのご入会の案内もさせていただきました。 行列当日が終わった後も、繋がりが出来るので、ご縁が広がることへの楽しみも持ってもらえたかと思います。

2024/04/11

Kanano

家康だけじゃない。岡崎のアイドル!

writer:まさこ

おかふるでは、高級スーツ生地を使った、ぬいぐるみの販売をされています。 なぜ、スーツの生地で作られているのでしょうか。縫製した際に余るたくさんのスーツ生地の端切れ。 とても良い生地なのに、このまま処分するしかないのか、「何かに蘇らせることはできないか?」との思いから、ぬいぐるみを作られるようになったんだそうです。 今、世界中で注目されているSDGs。その中でも繊維産業は環境汚染の原因ワースト10とも言われているそうです。 切れ端を利用することで少しでも環境汚染を減らすことができ、可愛いけど可愛すぎず、大人向けのおしゃれでラグジュアリーなぬいぐるみになったそうです。大迫力の恐竜のモニュメント! この写真だけでどこだかわかるあなたは、岡崎通! 1928年(昭和3年)4月に開園した、東公園なんです! 自然が溢れる広大な敷地に、無料の動物園や、巨大な恐竜モニュメントがある、子どもたちに大人気な公園です。 その東公園に、アイドルがいるんです。 岡崎市民なら知らない人はいないと言っても過言ではない。でも、岡崎市の方以外にはあまり知られていないアイドルが。

2024/03/28

Nyanの甘酒

こだわりの甘酒。あれも、これも甘酒。

writer:まさこ

・初詣の冷えた時に、甘酒。 ・飲む点滴 ・甘酒といったらお酒とイメージされる方がいるのではないでしょうか。 今回は岡崎市で「Nyanの甘酒」を営む高橋さんにお話をお伺いしました! お店に到着し、まず目に入ったのは、ねこちゃんのキャラクターが描かれた自動販売機が。 え? 甘酒が自動販売機で売ってるの? 実はこの自動販売機には高橋さんの想いが詰まっていました。自動販売機に気を取られながらも、まずは甘酒を作るようになったきっかけをお伺いしました。 高橋さんは学生時代からアトピー性皮膚炎の症状に悩まされていたそうです。ステロイド治療に頼りましたが、改善が見られず、眠れない日々が続くこともあったそうです。 実はプロのボクサーだった高橋さん。 引退後、鍼灸の専門学校に入学された高橋さんに運命の出会いが…。 そこで出逢った先生にアトピーの相談し自然療法や食事療法について学ばれたそうです。 アトピーを何とか改善しようと試行錯誤する日々の中で最も症状の改善につながってきた事が『食生活の改善』であり、その中心であったのが『お米』でした。 そして、その大切さを伝える為にオリジナルの『あま酒』を開発したそうです。

2024/03/14

まちこうばFuFu

職人の手から生み出される素敵な逸品。

writer:まさこ

岡崎市で各種金属部品の製造等、金属切削加工業を営むご夫婦が作られた「まちこうばFuFu」さん。 町工場さんがお店を始めるきっかけをお伺いいたしました。お二人の間にお子さんを授かったときにさかのぼります。 父親として、「何もできない。」「でも何かしたい。」という思われたそうです。 そこで、工場でちいさなリングを作られたそうです。それが、お店の原点「なないろのベビーリング」となったそうです。 当時はステンレスで作られたそうですが、現在はより金属アレルギーになりにくいチタン製。 創業から培われた技術で精巧で滑らかに。もちろん、ひとつひとつ手作り。 お子様への初めての贈り物だからこそ、安心で安全にこだわり作られているそうです。 また、新たな技術を取得され、金属の表面の加工でこの色となっているそうです。 同じグラデーションは作ることができないため、世界で1つのリングになるそうです。 また、最初に作られたお子さんのステンレスのリングは、20歳になった記念にチェーンをつけネックレスとしてもう1度贈られたそうです。 まさに、パパの愛がこもったリングです。

2024/02/15

石屋のあすか

お香づくりを体験!

writer:まさこ

岡崎市は、室町時代後期から石材産業の発展と共に歩んできた地域です。 その岡崎市で1907年に創業された「石屋のあすか」さんにお邪魔させていただきました! お店の前には墓石や灯籠だけでなく、フクロウ、招き猫が可愛くお出迎えしてくれます。石像や灯籠、墓石等、代々様々な石にまつわる製品を作ってこられたそうです。 50年ほど前には石製品だけでなく、お墓にまつわるものということでお寺や神社向けにお線香やろうそくのお取り扱いも始められたそうです。 また、手作りのお香も20年ほど前に始められたそうです。あるとき、お寺の住職さんから相談がされたです。 石屋さんという職種柄、最期の時にしか出逢うことができない。もっと、早く出逢いたい。 そう思っていらした渡辺さんは、これをきっかけに ・お香作り・調香 ・ハスづくり ・終活 等 様々なイベントやワークショップを開催されるようになったそうです。

2024/02/01

ペンズアレイタケウチ

ペンズアレイタケウチでしか、だからこそ

writer:まさこ

昭和5年に創業以来、岡崎で老若男女問わず地元の方に愛され続け、今では日本全国様々な地域からわざわざ来店されるお客様がいらっしゃるほど。 インターネットさえあれば、世界中のモノがワンクリックで簡単に手に入る時代。 ボールペン1本、消しゴム1つですらおうちに届く時代。 なぜ、わざわざここに足を運ぶのか。足を運びたくなってしまうのでしょうか。ペーパーレスの時代だからこそ、 手書き文字の良さを伝えたい。 「書く」ことのアナログな楽しみを伝えたい。 そんな熱い想いで「お店でしかできないこと」「お店だからできること」を続けてきたからなのではないでしょうか。オンラインショッピングでこんな経験はないでしょうか。 届いたとき、手に取ったとき、書いたときに。 『何かが違う、しっくりこない、思っていたものと違う。』 お店で手に取り、確かめ、感じていれば起こらなかったかもしれません。 「お店でしかできないこと」 お店だからこそ、直接手に取り、体験して、体感していただきたい。 ノートの紙質や筆記具の書き心地を確かめる 自分の手に合ったアイテムを選べる デザインや質感、インクの色合いなど、直感的に感じることができる 画面越しのオンラインショッピングでは決して得ることはできません。

2023/12/21

スバカマナ

こだわりと想いのつまったスバカマナ

writer:まさこ

岡崎市で2001年にオープン以来、お客様に愛され続けるスバカマナの『こだわり』についてお伺いいたしました。 やはり、スバカマナのこだわりといえば『元祖チーズナン』。 チーズナンの歴史はここから始まったといっても過言ではありません。 タンドールで焼き上げる熱々のナン。 一切れ持ち上げると、ずっしりとした重量感と、溢れ出すチーズ。 チーズ好きにはたまらない、あの、チーズナン。 実は、本場のインドにはなかったメニューなんです。そう思い立った日から研究が始まりました。 まずは、市販のチーズと組み合わせ焼き上げます。思った通り!相性は良い。 だけど・・・ ここから研究の日々が始まるのです。 まずは何といっても、メインとなるチーズ。 一言でチーズといっても素材や産地、製法によって種類は異なります。 さらに、1種類のチーズだけでも、良い訳ではありません。組み合わせるとなると膨大なパターンとなってしまいます。 数か月に及ぶ試作を重ね、ようやく、満足のいく味わいにたどり着くのです。 『オランダ産「ゴーダチーズ」と、数種類のヨーロッパ産チーズをブレンド』 お店に届く箱には 「スバカマナブランド・スペシャルチーズ」と書かれています。 世界中、どこを探してもここにしかない、唯一無二のチーズが出来上がりました。チーズの味だけが主役になる、ナンを作りたいわけではありません。あくまでも、ナン生地とチーズの相性があってこそ。 だからこそ、クセの少ないオランダ産のゴーダチーズをメインにしたのです。 ほんのり甘いナン生地と塩気とコクがありつつも、主張しすぎないチーズの絶妙なバランス感。 絶妙な組み合わせで、理想のチーズナンがついに… とは、ならないのです。まだ、足りないものがあるのです。

2023/08/24

株式会社太田煙火製造所

純国産にこだわり続ける、花火を。

writer:まさこ

岡崎は、徳川家康公ゆかりの地であり、花火の歴史にも深く関わっています。 戦国時代に軍事用に伝えられた鉄砲・火薬。戦乱の終焉とともに花火に形を変え、観賞用に変化し、誕生したと言われています。 天下統一を成し遂げた天下泰平の世を築いた徳川家康公は、一揆や反乱を抑えるため、鉄砲・火薬の製造を厳重に制限しました。ただし、家康公の出身地・三河だけは例外でした。 三河では、火薬の製造蔵等が許可され、のちに火薬の平和利用が命じられたのです。これが、「三河花火」が誕生のきっかけとして伝えられています。 太田煙火製造所は、1928年に創業し、1949年にのちに噴出花火の定番となる「ドラゴン」を発売しました。 ピーク時は1日3万個近く生産し、全国各地の花火店や駄菓子屋などにたくさんの「ドラゴン」が並んでいました。 しかし、昭和50年代ごろから外国製の安い花火が主流となり始め、国産の花火が淘汰され……、「ドラゴン」も例外ではありませんでした。 くしくも、昭和50年代頃をピークに花火の需要も減少し始めました。 時代は平成に変わり、火薬や材料費の高騰も重なったこともあり、平成20年に「ドラゴン」はその歴史にひっそりと幕を閉じました。 しかし、人々の記憶の中でドラゴンは輝き続けていたのです。 平成29年(2017年)夏。 多くの方から支援があり、ドラゴンは『復刻』しました。 今年限り、今回限りの限定。今回限りの復刻の予定でしたが、予想を超える大きな反響と支持があったため、花火店に再び「ドラゴン」が並ぶ光景が蘇りました。 今も、これからも、太田煙火製造所は「ドラゴン」花火の輝きを守り続け、新たな時代においても人々の心を煌めかせる存在として輝き続けます。 岡崎市の玩具花火専門 佐野花火店には「ドラゴン」をはじめとするすべての花火を取り揃えております。 ぜひ、「ドラゴン」が並ぶ光景をご覧ください。

2023/07/27

TERAKADO COFFEE

「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」物語

writer:まさこ

岡崎市松本町にある、「松應寺」は昔懐かしい雰囲気を残しつつも時代の流れと衰退も感じさせる横丁でした。 昔懐かしい気持ちを感じる、ノスタルジックさがありながらも、どことなく寂しくもあり。 そこに1軒のお店がありました。 昔懐かしいちょっとレトロな雰囲気が好きなネイルリストのリカさんの営むネイルサロンです。 リカさんはこの街が好きで、もっとこのエリアを盛り上げたい。もっと、集まれる場所、ほっとひと息つける場所があれば、と想っていました。 そんな想いからできた、コーヒースタンド「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」 コーヒーを片手に、「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」物語を楽しんでみませんか?きっかけはリカさんのネイルサロンのリフォームでした。 リカさんは、リフォームを依頼した工務店のオーナーであるアキラさんにこの街のことを話しました。 この街が好きで、もっとこのエリアを盛り上げたい。もっと、集まれる場所、ほっとひと息つける場所があれば。 アキラさんは、家や店舗だけでなく、キッチンカーの製作も手掛けていました。 アキラさんはキッチンカーを手掛けたことでコーヒーに興味を持ち、コーヒーについて学んでいたのです。 そんな2人の出会いは必然だったのかもしれません。 「やりたいんです。私。」 リカさんのその一言にこたえるべく、二人三脚でのコーヒースタンドづくりがはじまりました。 今、お店があるこの場所は3、40年もの間、空き家でした。もう、崩壊寸前といってもおかしくない状態でした。 そんなお店の現状を見たアキラさんは、思いました。 こここそが、工務店のオーナーである自分がはじめるのにふさわしいお店ではないのだろうか。 レトロな雰囲気のこの景観を生かし、馴染むようなお店が、自分になら作れる、と。 他の現場で出た廃材や捨てるはずだった建具をリメイクし、ひとつひとつ手作りでお店を作っていました。 お店の名前はせっかくだから、この場所にちなんで。 お寺の角っこ(かどっこ)にあるから、「TERAKADO COFFEE(テラカドコーヒー)」 店内の内装・レイアウトも自分で手掛けました。お出しするコーヒーも含めて、お店のほとんどが手作り。 愛着いっぱいのお店ができました。

2023/05/18

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