麩屋万商店

麩まんじゅう〜カラフル5個セット〜

和菓子

¥1,400 (税込)  + 送料[60サイズ(クール)]

個数 

種類 

生麩屋『麩屋万』が作る!!
大河ドラマ『どうする家康』にちなんで、メンバーカラーで揃えた、見た目にも楽しいカラフルな麩まんじゅうです。

麩まんじゅうとは、お餅のようにモチモチなのに歯切れが良く、カロリー控えめの生麩であんこを包んだお饅頭です!
生麩屋が作るモチモチのふまんじゅうは一度食べたらヤミツキになる食感!

抹茶あん/抹茶は最高級京都産を使用。味は上品に、口どけはなめらかですっきりとした甘みときりっと香る抹茶が涼やかで上品な甘さです。

紫いもあん/鹿児島県産の紫芋「綾紫」を贅沢に使用。クリーミーな舌触りと、なんといっても濃いめのおいもの風味が特徴のあんこです。

レモンあん/スキっと爽快!レモンピール入りの餡を包みました。みずみずしさあふれるさっぱりとしたあんこです。

ラムネあん/夏の風物詩ラムネを餡にした涼しいさわやかな味わい。味わってみずにはいられないきれいなシャーベット色のラムネ味のあんこです。

梅あん/紀州・和歌山県産の南高梅を配合し、上品でさわやかな甘酸っぱさの中に広がる梅の香りとかすかな塩味が魅力のあんこです。

職人がひとつひとつ手作りし、当店自慢の麩まんじゅう!
是非ご賞味くださいませ。

詳細情報

〔麩まんじゅう_抹茶〕
小麦グルテン(国内製造)、餅粉(米(国産))、砂糖、抹茶餡/着色料(黄4、青1)、(一部に小麦を含む)

〔麩まんじゅう_紫いも〕
小麦グルテン(国内製造)、餅粉(米(国産))、砂糖、紫いも餡/着色料(赤3、青1)、(一部に乳成分・小麦を含む)

〔麩まんじゅう_レモン〕
小麦グルテン(国内製造)、餅粉(米(国産))、砂糖、レモン餡/着色料(黄4)、(一部に小麦を含む)

〔麩まんじゅう_ラムネ〕
小麦グルテン(国内製造)、餅粉(米(国産))、砂糖、ラムネ餡/着色料(青1)、(一部に小麦を含む)

〔麩まんじゅう_梅〕
小麦グルテン(国内製造)、餅粉(米(国産))、砂糖、梅餡/着色料(赤104号)、(一部に小麦を含む)

※アレルゲン8品目:小麦・乳(乳は紫いものみ)
※本品製造工場ではごまを含む製品を生産しています。

発送に関して

本製品は冷凍配送です。
ご注文から1週間以内に発送いたします。

この商品を紹介している記事

『麩ァッションデザイナー』を目指す100年企業。お麩の可能性を信じて

こんにちは。 おかふる公認ライター、おもしろ創造研究室 室長の岡田です。 今回は、岡崎市内で110余年に渡り生麩の製造販売を行う「麩屋万商店」さんに取材に行ってきました! 皆さんは普段『お麩』を食べる機会ってありますか? 私は正直、ほとんど食べたことがありませんでしたが、今回麩屋万商店さんのお話を聞く中で、お麩の魅力、可能性について非常に感銘を受けました。 この記事を読んだあなたの食卓にお麩が並んでくれたら幸いです。 さて、麩屋万商店は、明治44年の創業から一貫して生麩を使用した各商品の製造販売を行ってきましたが、最近では受注販売ではなく、さまざまな新商品をリリースするなど、様々な取り組みを進めています。 取材をさせていただいたのは麩屋万商店代表取締役の峯田和幸さん。朗らかで穏やかな雰囲気のなか、お話を伺いました。 和幸「麩屋万商店は曽祖父が立ち上げたんだ。私がその四代目。小さい頃から、お麩はいつもそばにあったんだよね。 だから漠然と、将来は店を継ぐんだろうなって思ってた。でも、若い頃は反抗期ってやつで、親の決めたレールの上を歩くのが嫌で、違う職に飛び込んだ時期もあったんだ。 親もとても厳しくて、そこから抜け出したいと思ってたのかもしれないね。 ところが、一度私が大きなトラブルに見舞われて、その時にあの厳しい父親が助けてくれたんだよね。 その親の優しさに触れたことがきっかけで、この道に戻ることにしたんだ。 家に戻ってからも親は確かに厳しかったけど、今になってみれば、あの厳しさがあったからこそ、今の自分がいるのだと感じているよ。今だから言えるけどね笑 そこからは、職人だった父親の背中を目標として、超えるためにひたすらお麩の製造をしていたかな。」 父親と息子で仕事をするのって、とても難しいですよね。 そんな峯田さんは、職人であったお父様を目標に『お麩』を極めていきますが、これまでの受注に特化した形態ではなく、今では自社商品を開発して、キッチンカーで出品するなど、幅広く事業を展開しております。 和幸「代表になってからかな。「止まったら終わってしまう」と考えるようになって、なにか新しいことを始めないといけないって思ったんだ。 現状維持は後退の始まりだともいうしね。そこで、Oka-Bizに10年くらい前に相談しに行ったのが最初だったかな?そこでの相談から、新商品の「たまかざり(9種類のカラフルな麩饅頭)」ができたんだ。 それまでは受注販売が主だったから、営業になんて行ったことがなかったんだけども、新商品の開発をきっかけに様々なことに挑戦してみて、もっと新しいことをやりたくなってしまったんだよね。 今では自分で組み立てたキッチンカーで麩饅頭の移動販売を行なったり、地元の大学生さんとのコラボレーションで新商品を開発したり、色んなお店で街頭販売を行ったり、今も新しいことをしたくてワクワクしているよ。 どうしても父親を目標にしていた時期が長かったんだけども、自分にしかできないやり方もあるかなと思って、いまでは職人ではなく、商売人としてどうやっていけばいいかなって考える軸が変わったかな?もちろん、現場でお麩を製造してくれている社員のみんながいてこそなんだけどね。」 毎年、新しい取り組みでメディアを賑わせている峯田さん。最後に、食文化としての『お麩』の魅力と展望について語っていただきました。

writer:おもしろ創造研究室 室長 岡田

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