2023.12.08

【おかふるセレクション】岡崎スイーツ特集

愛知県岡崎市の、自慢の商品が集まっている「おかふる」。スイーツのラインナップも充実してまいりました! 今回は、おかふるで販売しているスイーツを抜粋してご紹介。 自分へのご褒美に、プレゼントに、岡崎産の甘いスイーツはいかがですか?家康公のオリジナルラベルを施した【家康公プリン】は、地元岡崎の卵屋さん・太田商店の卵(ランニングエッグ)を使用した手作りプリンです。 新鮮で濃厚な黄身のコク深い味わいがもたらす極上プリンは、和食料理人監修!付属のカラメルと一緒にお召し上がりください。 (すみっコ。さんは、和食料理屋「Nippon食の森 あざれあ」さんによるスイーツ店。和食料理も絶品なんです!) そして看板商品である【レギュラープリン】、通称“どうぶつプリン”から、人気のブルーハワイ味といちご味をセットにしました。 プリンの上にゼリーが乗った、見た目にも可愛いお土産にピッタリなプリンです。 ■価格 2,200円(税込) + 送料[60サイズ(クール)]パッケージが可愛らしいこちらの商品は、「岡崎名物手焼きせんべい」のセット。 看板商品のやはぎせんべいは、国産大豆に自家製味噌に、岡崎名産八丁味噌をブレンドしたこだわりの味噌も含まれています。 ほんのり甘い、クッキーにも似たせんべいはやめられないとまらないお味です。 福岡県の有名店のコーヒーがセットになっており、やはぎせんべいと一緒に飲んでおいしくいただけます。おやつの時間はこのセットできまり! ■価格 2,650円(税込)+ 送料[60サイズ]

おかふる運営

writer:おかふる運営

【おかふるセレクション】岡崎スイーツ特集

2024.09.19

【おかふるセレクション】肉好きの皆様へ贈る!おかふる 肉特集!

岡崎市観光協会のおかふる担当者です。 第六弾にもなる「おかふるセレクション」ですが、 今回のテーマは「肉好きの皆様へ贈る!おかふる 肉特集!」 岡崎産の高品質な肉を集めた特別なコレクションをご紹介しています。 バーベキューやプレゼントに、岡崎産のお肉はいかがですか? 記事の一番下から、ご紹介した商品の購入ページへ進むことができます。 岡崎生まれ岡崎育ちの三元豚、岡崎竹千代ポークを使用した焼肉用の盛り合わせになります。焼肉用にカットしたお肉と岡崎竹千代ポーク100%のウインナー・フランクフルトのセットです。 □内容 肩ロース焼肉用 400g カルビ焼肉用  400g スペアリブ   200g ウインナー   1pc(140g) フランクフルト 1pc(160g) ■価格 3,000円(税込) + 送料[80サイズ(クール)]「ご自宅でも洋食もりいの味を食べていただきたい!」という思いのもと、お店の味に近づけるため試作を繰り返し、理想の冷凍ハンバーグが完成しました。通常よりオープンの火入れを抑え、ふっくらした仕上がりで柔らかく、電子レンジの温めでもジューシーにおいしくお召し上がりいただけます。 さらにこだわりの自家製白味噌ドレッシングもあわせてお届けいたします! □内容 冷凍ハンバーグ150g(岡崎竹千代ポーク使用):6個 洋食もりいの白味噌ドレッシング220g:2本 お食事券2000円分 ■価格 5,000円(税込) + 送料[80サイズ(クール)]

おかふる運営

writer:おかふる運営

【おかふるセレクション】肉好きの皆様へ贈る!おかふる 肉特集!

2024.07.25

【おかふるセレクション】ありがとうの気持ちを込めて 贈答用ギフト商品特集

岡崎市観光協会のおかふる担当者です。 今回のテーマは「ありがとうの気持ちを込めて 贈答用ギフト商品特集」! お中元・お歳暮の時期に加えて、お祝い事など何かと贈り物をする機会が多いかたもいらっしゃるのではないでしょうか。 せっかくだから何かご当地っぽいもの、岡崎らしいものを……とお考えの方へ、おかふるには「岡崎らしさ」「ギフトにピッタリ」な商品が集まっています! その中から特に、箱入りでそのまま送ってOKなものをセレクトしてご紹介します。 ぜひご参考ください! (記事の一番下から、ご紹介した商品の購入ページへ進むことができます)1782年創業の老舗菓子屋 備前屋さんと2020年創業のR COFFEE STANDが、「おかふる」でコラボ商品を発売! R COFFEEのドリップバックでほっと一息しながら、備前屋の手風琴と二十七曲りせんべいでおいしい休憩。 1つの箱の中に岡崎がぎゅっと詰め込まれた、遠方の方に贈るのにもピッタリな商品です。 ■価格3,800円(税込) + 送料[80サイズ]高タンパク低カロリーな生麩と、生麩で作られたお饅頭のセット。健康志向の方へのプレゼントにいかがでしょうか。 箱には「ありがとう」の文字。日頃の感謝を込めて。 ■価格3,000円(税込) + 送料[80サイズ(クール)]

おかふる運営

writer:おかふる運営

【おかふるセレクション】ありがとうの気持ちを込めて 贈答用ギフト商品特集

2024.06.27

【おかふるセレクション】2024 夏の新商品登場!お中元や夏ギフトにおススメ

2024年、夏がやってきました!新商品がたくさん登場です! 夏らしい商品から伝統工芸品まで、プレゼントにピッタリなものをラインアップ。 夏ギフトやお中元で何を贈ろうか迷っているかた、「岡崎産」の商品から選んでみませんか。 まずは、今回おかふるの仲間になった3店舗からご紹介!岡崎・康生エリアにオープンした『愛知県の果物や野菜の作り手の顔がみえるジェラート屋』のジェラートがおかふるに登場! 数ある中から、オーカジェラートがおすすめしたいジェラートをご用意しました。 おすすめのジェラート6個セット、ぜひおうちで食べてみてください! ■価格 3,300円(税込)+送料[60サイズ(クール)]「岡崎竹千代ポーク」、「みかわもち豚」、「三州牛」、「みかわ牛」など、三河・岡崎の高品質な銘柄肉を専門とする食肉加工・販売を行う株式会社深瀬畜産さんから、とっておきのお肉のご出品! 岡崎生まれ岡崎育ちの三元豚、岡崎竹千代ポークを使用した焼肉用の盛り合わせです。この夏のバーベキュー、岡崎のお肉をつかってみませんか。 ■価格 3,000円(税込)+送料[80サイズ(クール)]

おかふる運営

writer:おかふる運営

【おかふるセレクション】2024 夏の新商品登場!お中元や夏ギフトにおススメ

OKAFULOKAZAKI CITY OFFICIAL SELECT SHOP

Okazaki Selection

セレクションアイテムおかふるでしか販売されていない。
岡崎市が吟味して紹介する魅惑のアイテム。
ここでしか買えない。オリジナリティあふれる限定生産品。
そんな特別な「オカザキアイテム」はこちら!

New Discovery

おかざき新発見おかざきのまだ誰も知らない「ニッチ」なアイテムの魅力をライターの皆さんが日々発信しています

創業100余年を誇る愛知県岡崎市の老舗印刷会社

株式会社岡田印刷

創業100余年を誇る愛知県岡崎市の老舗印刷会社

『地元おかざきのギフト』は、岡田印刷が岡崎で培ってきた生産者との信頼関係と印刷業のデザイン技術を活かし、取材、パッケージデザイン、販売を手掛けています。 地域に根ざした企業ならではの気持ちが込められた地域貢献型のカタログギフトです。 『地元おかざきのギフト』は、岡田印刷 おもしろ創造研究室の室長でもある、岡田翔さんがすべて一人で取材を行っています。 その理由を岡田さんにお伺いしました。「『地元おかざきのギフト』の開発において最も大切にしたことは、生産者様に直接お話を聞かせていただくといこと。実際に地元の特産品の生産者様やお店に足を運ぶことで、商品への熱い想いを受け取ることができると思ったからです。」 このカタログギフトには、生産者やお店の方だけでなく、岡田さんの情熱も込められているのですね。 さらに、専用のケースは、岡崎市の形にくり抜かれており、改めて岡崎市の”かたち”を感じることができます。 また、選べる商品ひとつひとつがハガキサイズのカードになっていて、生産者の顔と商品への想いがストーリーとして掲載されているという、今までにないカタログギフトとなっています。 このカタログギフトを生みだした、岡田さんの情熱や創造力はどのようにして育まれたのでしょうか。 岡田さんは、幼い頃から歌を習い、歌が大好きだったそうです。 高校生の時には、コーラス部の部長を務めて、出場した世界合唱コンクールでは見事、世界一となりました。 しかし、その世界一では満足できなかった岡田さんは、コーラス部で全員に向けられる拍手を自分が独り占めしたいと、思ってしまったそうです。 そこで、大学からは合唱よりも少人数のアカペラを始められたそうです。 アカペラを始めるとすぐに頭角を現し、フジテレビ系列番組『ハモネプ』にも出演され、現在も東京を拠点にアカペラグループとして活動し、世界大会でも優勝されました。 歌に対しても尽きることのない情熱で結果を出し続けていらっしゃるのです。 それにもかかわらず、歌で生きていく選択をしなかったのはなぜなのでしょうか。

writer : まさこ

まさこ

三代続く、町のお肉屋さん

肉の横山

三代続く、町のお肉屋さん

三代続いている昔ながらの対面販売のお肉屋さんの『肉の横山』様にお伺いさせていただきました! お店では、黒毛和牛の鳳来牛など、地元三河産の牛肉にこだわり、愛知県産の豚肉、国産の鶏肉、各種ホルモン等を多数取り扱っていらっしゃいます。 ほぼ毎日店頭に何かしらの珍しいお肉が置いてあるので、毎日ついつい足を運びたくなってしまうお店です。 そんな『肉の横山』様の、横山さんにお話をお伺いさせていただきました。岡崎市矢作町にある商業施設内にお店を構えられていらっしゃいます。 この商業施設はユーストア→ピアゴ→ドン・キホーテと、3回変わっているのですが、その中で唯一変わらないのは『肉の横山』様だけ。 こちらのお店は毎日何かしらの珍しいお肉の部位があるのですが、扱うようになったきっかけも、商業施設内だからこその理由がありました。 お隣りにも精肉店があり、そのお店との差別化を図りたい! ただ、それ以上にお肉屋さんしか知らない、お肉屋さんだからこそ知っている、おいしい部位を食べてほしい、知ってほしいといった想いがあったそうです。初代が創業し、二代目がさらに輝かせ、三代目が新たな商品の開発やInstagramの発信等、チャレンジをし続けています。 三代目は幼い頃から、初代と二代目、お店で働くみなさんの姿を間近で見続けてきました。 お客様に笑顔で接する姿、時には悩みながらもお店を切り盛りしていく姿も。 そんな三代目は学生時代、友達とのバーベキューでお肉が大好評だったことも、転機の1つ。 自分のお店のものを、作ったものを喜んでもらえる嬉しさで、家業への想いが強くなりました。 さらに、ご自身が接客業に勤しみ楽しさ、難しさ、そして責任感。言葉では言い表せない大切なものを経験し、継ぐ事を決意されました。

writer : まさこ

まさこ

お米をつくることは 人との繋がりをつくること

ふるさと創造舎

お米をつくることは 人との繋がりをつくること

こんにちは。 おかふる公認ライター、おもしろ創造研究室 室長の岡田です。 今回は、ぬかた(岡崎市額田地区)の山里、 千万町・木下でお米のブランド化・六次産業化に取り組んでいるふるさと創造舎さんに取材に行ってきました。 ふるさと創造舎さんが作られているお米の品種は『ミネアサヒ』といいます。 読者の皆様は、もしかしたら初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。 それもそのはず。『ミネアサヒ』は、愛知県中山間地で極めて少量しか生産していないため、市場にほとんど流通しておらず、稀少価値が高い「幻のお米」と呼ばれているのです。 明るい光沢があり、香り・色・つやが良く、粘りも適度にあり、うま味がぎゅっと詰まっているのが『ミネアサヒ』の特徴なのですが、 今回紹介する『ミネアサヒ』は、標高380m程の山里の美味しい空気、岡崎の水源・乙川の清流に恵まれたぬかた地区でつくられているため、極めて美味なのだとか! 先祖代々お米作りをしてきた荻野家。山里地域で作る『ミネアサヒ』を、より多くの人に知ってもらおうと2018年より千万町・木下で起業した、ふるさと創造舎の荻野嘉美さん。 お住まい近くにある千万町小学校(平成21年に閉校)にも勤められており、この地域と共に暮らしてきました。 荻野「小学校を定年退職後、地元でもあるぬかたの山里の“宝”を活かした地域づくりに取り組んでいきたいと一念発起し、地域資源でもあった『ミネアサヒ』に目をつけ、ブランド化と六次産業化めざして起業しました。 しかし、お米をつくるだけでは生計を立てていくのは極めて難しい…と、現在の農業の置かれている現実を身をもって知りました。 ですが、なんとか農業の可能性を広げられないかと考え、「三河の山里なりわい実践者」の補助事業を利用して6次産業化に取り組み始めました。 6次産業化は、農作物の生産から加工、販売までを一手に自社で行うのですが、やはり生産に加えて加工と販売までを自身で行うのは非常に大変です。 今は家族で手分けしているのでなんとかやれていますが、一人では本当に大変だと思います。 しかし、新たな取り組みを通して、様々なつながりもでき、今では定期的に『ミネアサヒ』購入をしてくれるファンの方々増えてきました。」 荻野「この地域は水質が非常に良いことは全国的に有名です。 また、私がお米を作っているエリアは上流にあるため「下流につながる水を汚してはいけない!」と思い、今は農薬を使わないお米づくりに挑戦しています。 農薬を使わない分、雑草も生えやすいため、通常以上に田んぼの手入れをしなくてはならないので、思っていた以上に労力がかかっています。 しかし、農薬を使わないことで、新たな効果も顕れました。 農薬を使っていない田んぼでは、これまで見ることがなかった生き物(オタマジャクシ、イモリ、カルガモ)を見つけることが目に見えて増えました。 また、初期の草取りなどでは、多くの人がボランティアで手伝いに来てくれるなど、人とのつながりも生まれました。」 農薬を使わない田んぼへの挑戦が、結果として人間を含めた生き物の集まる場になったということですね! 荻野さんのお話を聞いていると、田んぼの本来あるべき姿に戻りつつあるのかなというふうな印象を受けました。 また、荻野さんは、教鞭を取られていた経験を生かし、地元の小学校での環境学習も精力的に行われています。

writer : おもしろ創造研究室 室長 岡田

おもしろ創造研究室 室長 岡田

岡崎の自然が育んだ純国産100%の生はちみつ

葵クローバー蜂蜜園

岡崎の自然が育んだ純国産100%の生はちみつ

今回は、愛知県岡崎市で採れた純国産100%の生のはちみつを販売されている「葵クローバー蜂蜜園」様の蜂須賀様にお話を伺いました。 はちみつの販売だけでなく、養蜂もされていらっしゃるそうです。 7年前に3箱から養蜂を始め、2023年4月には100箱まで増やすことができたそうです。なぜ、「葵クローバー蜂蜜園」様では、5月、6月、7月に採蜜されたものだけを販売していらっしゃるのでしょうか。 蜂蜜は、花から蜜を集めるので、花の咲く季節が旬ともいえ、はちみつが最も美味しいのだそうです。 なので、クローバーやレンゲなどの花が咲き、花が終わるまでのこの期間に採蜜した旬のもの「だけ」を販売してらっしゃるそうです。 天候や気温の変化など、自然相手ならではの苦労もあるそうです。 特に蜂は冬が苦手なので越冬が大変なんだそうです。 巣箱を覆ったり餌の加減をしたりと、細やかな気遣いが必要です。 さらに、無事に越冬できたと思ったら、今度は巣箱の重さとの戦い。1つの巣箱には約4万匹のミツバチと蜜や花粉、幼虫などが入っており、想像を超える重さになるそうです。 巣箱を持ち上げたり、蜜枠を取り出したり、採蜜を行ったりと、すべての作業を手作業で行うため、体力も必要なんだそうです。 しかし、苦労も多い養蜂には、それ以上に多くの喜びがあるそうです。 元気なミツバチの姿や、美味しいはちみつが採れた時の喜びは、何物にも代え難いものなんだそうです。

writer : まさこ

まさこ

岡崎の伝統を受け継ぐ

鳥居(稔)石材店

岡崎の伝統を受け継ぐ

歴史と伝統が息づく愛知県岡崎市の石工団地。 その一角に構える『鳥居(稔)石材店』様は、岡崎の石工業の伝統を守り続ける石材店です。 本日は、三代目である鳥居雄司様と四代目である鳥居輝彦様の親子のお二人にお話をお伺いさせていただきました!灯籠や墓石、お墓の花立やろうそく立てなどの加工・施工を中心に、住宅向けの沓脱石や石の明かり、玄関飾りなども手掛けています。 安価な中国製もありますが、なんといっても岡崎の職人が、岡崎の『石』を使って、心を込めて作っているという点にこだわりを持ってやっています。岡崎石工団地には約40件の石材店があります。 お墓、灯篭、彫刻など、それぞれ得意なものが違うんです。 当店は、お客様のご希望に沿って、お墓や灯籠、彫刻など幅広く手掛けています。 各石材店によって得意なものが異なるように、人によっても違うんです。 おかふるに出品しているものだと父はカエル、私はフクロウの彫刻が得意です。

writer : まさこ

まさこ

和菓子に対する想いやこだわりが詰まった魅力的な和菓子屋『旭軒元直』さん。

旭軒元直

和菓子に対する想いやこだわりが詰まった魅力的な和菓子屋『旭軒元直』さん。

創業36年。岡崎で100年以上の歴史のある和菓子屋『旭軒元直』さん。 昔から続く伝統を守り、現在の時代に合った和菓子を元めて日々挑戦し続ける和菓子屋さんです。 看板メニューにもある、カクキュー八丁味噌を使用した「八丁みそまんじゅう」や、大樹寺に奉られている貫木神を意匠して作られた「開運貫木」 岡崎最古の神社、菅生神社が描かれている「菅生まつり」など、岡崎の和菓子屋さんとして大変好まれています。「八丁みそまんじゅう」は平成3年頃に『旭軒元直』さんにて作られました。 浜松にある「玉華堂」さんのみそまんじゅうのレシピを参考に、カクキューさんの八丁味噌を使用してできた和菓子です。 赤味噌を使用してのまんじゅうは安定して膨らむ事が難しく、夏と冬では配合を変えながら作っています。 また、粒あんもみそまんじゅうに合わせたやわらかめの粒あんを使用して、今の「八丁みそまんじゅう」が出来上がっています。 「玉華堂」さんとのご縁があったからこそ完成したまんじゅうで、今では岡崎のみそまんじゅうとして人気の商品となりました。 コクのある八丁味噌を練り込んだ生地の中には柔らかめの粒あんが入っていて、一口食べると味噌の香りと丁度いい甘さの粒あんが口の中いっぱいに広がる美味しい和菓子となっています。『旭軒元直』さんのもう一つの看板メニューとして「開運貫木」が挙げられます。 販売は平成7年から、和洋折衷な記念菓子を作ろうとしてできたと言われています。 名前の由来は大樹寺にある貫木神から取ったとされていて、お菓子には3つの切り込みが付けてあり、その見た目は貫木に付いてる刀傷を元にしていると言われています。 ちなみに「開運貫木」のパッケージの絵は社長がデザイン。見た目にもお店のこだわりが詰まっています。 お菓子の中にはこし餡と栗が入っていて、外はサク、中はしっとりとなっています。甘過ぎず食べやすいお菓子として大人気商品となりました。

writer : おっち

おっち

Concept

おかふるのコンセプト

おかふるのコンセプト

おかざきの良品を
世界中に発信したい

岡崎市は愛知県の中央に位置し、徳川家康公生誕の地として知られる場所です。
300年近く続く時代を築いた名将はきっと独創的で、前例にとらわれないオリジナリティあふれる人物であったに違いない。
私たちは「令和の徳川家康公」を世に発信すべく、独自の発想で商品を開発している岡崎の生産者と交渉を繰り返し、ここでしか買えない「セレクトアイテム」をリリースすることを実現しました。

岡崎お出かけスポット