地産地消にこだわった、ここでしか味わえない“岡崎の味”

医食同源の心と地元岡崎産の食材へのこだわり

徳川家康公の生まれ故郷であるここ岡崎の地に、医食同源をおもてなしの心とし、地場でとれる旬の食材を扱う「とんかつと料理」の店として、長年多くの方から愛されている名店があります。

そのお店とは、岡崎市龍北総合運動場からほど近く、東名高速道路のすぐ西側に位置する「名代とんかつ 一休」さん。
創業50年以上の老舗で、地産地消や体に優しい食材を使うことに、トコトンこだわったとんかつ屋です。

ゆったりと寛ぎながら食事を楽しめる空間

一見するとオシャレなカフェのようにも見える、外壁に石材をあしらった素敵な外観。
広々とした店内には、大きな丸窓から明るい光が差し込み、ゆったりと心寛ぐ落ち着いた雰囲気が漂います。

1Fにはテーブル席、カウンター席、ボックス席、座敷席が設けられ、2Fには団体様用の大広間も完備しています。地元の人はもちろん、休日には遠方から来る観光客でも賑わうそうですよ。

岡崎の味を堪能できる自慢の味噌かつ

一休の看板メニューと言えば、自慢のみそだれを使った味噌かつ！
とんかつの美味しさは新鮮で上質なお肉とカラッと揚げる衣で決まります。

とびきりの特上肉を贅沢に使ったこだわりのとんかつには、地元岡崎の竹千代ポークを使い、油には太田油脂の赤水（高級なたね油）を使用。他にも卵には太田商店のランニングエッグを使っていたり、味噌には一休オリジナル豆みそにカクキュー・まるや八丁味噌の味噌をブレンドするなど、まさに歴史が育てた『岡崎の味』を楽しめる逸品となっています。

戦国時代から伝わる「八丁味噌」と「三河産ポーク」が織りなす柔らかで芳醇な味わいを、ぜひ「一休」でご堪能ください。

完全無添加で仕込むハーブ入り一休オリジナル豆味噌

店内でいただける赤だしに使用している味噌は、なんと自社開発のオリジナル味噌！
家族みんなが安心安全に味わえる味噌を目指して試行錯誤を重ね、国産大豆にこだわりのハーブを入れて完全無添加で仕込んだ、一休オリジナルの豆味噌です。

無駄なものを一切使わず作り上げた、体にも心にも優しいお味噌です。植物性乳酸菌も沢山含まれているそうですよ。

創業大正12年の老舗味噌屋、杉浦醸造所さん（岡崎市在家町）に製造を委託しており、なんとご自宅用に販売もしています。原料の配分を忠実に守って製造してもらうことで、ご家庭でお店の味を手軽に味わうことができるようになりました。店頭では売り切れてしまうこともあるほど人気の商品となっています。

カクキュー・まるや八丁味噌・一休の岡崎3社の味噌をブレンドした【岡崎の味みそだれ】

一休の味噌かつに使用しているみそだれは、岡崎を代表する老舗味噌蔵「カクキュー」と「まるや八丁味噌」の2社の八丁味噌と、一休オリジナルの豆みそを独自の配合でブレンドした、まさに“岡崎の味”といえるオリジナルのみそだれです。

できるだけ添加物の入ったものは使いたくないという女将の想いから生まれた、添加物不使用の体に優しい、味噌本来の美味しさを楽しめるみそだれになっています。

とんかつにはもちろん、野菜炒めやおでん、肉みそなど、様々な使い方のできる万能調味料のみそだれは、岡崎土産にもぴったり！

2023年1月8日に行われた「東海プレミアリレーin岡崎」で、松本潤さんをはじめとする、大河ドラマ『どうする家康』のキャストの皆さまに岡崎土産としてプレゼントされました。

余談ですが、この黄金の商品パッケージ、『どうする家康』で徳川家康（演:松本潤）が着ていた金ピカの鎧「金陀美具足」に似ていませんか？
女将にもそのことを伝えたところ、特に意識したわけではないそうでした。

たまたまながらも家康公との繋がりを感じられ、パッケージも含めてまさに岡崎土産にピッタリな商品だと思いました！

今回おかふる限定で、「岡崎の味みそだれ」と「一休オリジナル豆みそ」をセットにした特別パッケージをご用意いただけたので、贈答用やご自宅用として、是非“岡崎の味”をご賞味ください！