旭軒元直

八丁みそまんじゅう・開運貫木詰合せ

和菓子

¥2,400 (税込)  + 送料[60サイズ]

個数 

種類 

旭軒元直の看板商品である「八丁みそまんじゅう」と「開運貫木(かんぬき)」の詰め合わせセット。2種類とも、岡崎らしさあふれる和菓子です。

「八丁みそまんじゅう」
カクキュー八丁味噌の赤みそを皮に練りこみ、中は少し柔らかめの粒あんです。
ほんのり香るみその香りと小豆の香りが、昔懐かしいいふるさとの味を思い出します。

「開運貫木(かんぬき)」
桶狭間の戦いの後、岡崎に逃げ帰ってきた家康公。家康公は大樹寺で追手に囲まれてしまいますが、豪僧・祖洞坊が寺の総門の貫木(かんぬき)を振り回して、追撃の織田軍を蹴散らし、若き日の徳川家康公の窮地を救いました。後にこの貫木は立志開運の「貫木神」として奉られ、今でも大樹寺に安置されております。この立志開運を意匠して作り上げたパイ菓子です。

詳細情報

□サイズ(cm)
23×22×5

□重量・内容量
680g
・八丁みそまんじゅう 40g
・開運貫木 45g

□パッケージ情報
箱に入れて発送

□セット内容
・八丁みそまんじゅう 5個
・開運貫木 7個

□原材料
・八丁みそまんじゅう
砂糖、小麦粉、白あん、小豆、豆味噌(大豆{遺伝子組み換えでない}、食塩)、かんしょ澱粉、転化糖、寒天、トレハロース、カラメル色素、膨張剤


・開運貫木
パイシート(小麦粉、マーガリン、ショートニング、食塩、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロテン)、※原材料の一部に乳、大豆を含む)、砂糖(国内製造)、小豆、水あめ、栗、卵、転化糖、発酵調味料※原材料の一部に乳、大豆を含む

□賞味期限
商品到着後10日以内にお召し上がりください。

発送に関して

注文が入ってから1週間以内に発送します。

この商品を紹介している記事

和菓子に対する想いやこだわりが詰まった魅力的な和菓子屋『旭軒元直』さん。

創業36年。岡崎で100年以上の歴史のある和菓子屋『旭軒元直』さん。 昔から続く伝統を守り、現在の時代に合った和菓子を元めて日々挑戦し続ける和菓子屋さんです。 看板メニューにもある、カクキュー八丁味噌を使用した「八丁みそまんじゅう」や、大樹寺に奉られている貫木神を意匠して作られた「開運貫木」 岡崎最古の神社、菅生神社が描かれている「菅生まつり」など、岡崎の和菓子屋さんとして大変好まれています。「八丁みそまんじゅう」は平成3年頃に『旭軒元直』さんにて作られました。 浜松にある「玉華堂」さんのみそまんじゅうのレシピを参考に、カクキューさんの八丁味噌を使用してできた和菓子です。 赤味噌を使用してのまんじゅうは安定して膨らむ事が難しく、夏と冬では配合を変えながら作っています。 また、粒あんもみそまんじゅうに合わせたやわらかめの粒あんを使用して、今の「八丁みそまんじゅう」が出来上がっています。 「玉華堂」さんとのご縁があったからこそ完成したまんじゅうで、今では岡崎のみそまんじゅうとして人気の商品となりました。 コクのある八丁味噌を練り込んだ生地の中には柔らかめの粒あんが入っていて、一口食べると味噌の香りと丁度いい甘さの粒あんが口の中いっぱいに広がる美味しい和菓子となっています。『旭軒元直』さんのもう一つの看板メニューとして「開運貫木」が挙げられます。 販売は平成7年から、和洋折衷な記念菓子を作ろうとしてできたと言われています。 名前の由来は大樹寺にある貫木神から取ったとされていて、お菓子には3つの切り込みが付けてあり、その見た目は貫木に付いてる刀傷を元にしていると言われています。 ちなみに「開運貫木」のパッケージの絵は社長がデザイン。見た目にもお店のこだわりが詰まっています。 お菓子の中にはこし餡と栗が入っていて、外はサク、中はしっとりとなっています。甘過ぎず食べやすいお菓子として大人気商品となりました。

writer:おっち

年齢制限のある商品です。
20歳以上ですか?

はい
(20歳以上です)

いいえ
(19歳以下です)